最近はタテ型調光ブラインドのノーマンの「スマートドレープシェード」が
よく売れています。
今年は日本のインテリア業界ではウエーブスタイルというのが
よく出ています。
レース地でフラットの1、5倍使いでウエーブをきれいに出すスタイルです。
シンプルで美しいのです。
このスタイルはカーテン生地でつくるのですが、タテ型ブラインドのように
メカと一体になってきれいなウエーブをだすのがタテ型調光ブラインドで
ノーマンの「スマートドレープシェード」です。
日本の三大メーカーはこの手の商品をだしていないので、全国的に
そんなに売れていないですが、ユーチューバーが情報発信しているので
一部のお客様はそれを求めてこられます。
この1週間で取り付けたスマートドレープシェードの施工例です。
施工例1
こちらの現場のポイントは3つあります。
1)スラットの色は圧倒的に白が多いのですが、こちらはグレーを
使いました。
ひじょうにフィットしました。
2)腰窓の施工例があまりなかったのでアップしています。
腰窓は窓下から15~20cm長くするので問題ないです。
3)網戸との干渉
網戸がカーテンボックスの下っ端をぎりぎりで開閉するのです。
これとレールが干渉しないようにして、スラットがカーテンボックスに触れない
ようにしなければならないのです。
ブラケットスペーサーをディスクグライダーで2㎜けずっと隙間2㎜に
納めました。
お客様には満足を提供できたと思います。
Googleの口コミ評価に書いていただきました。
星5つの高い評価をいただきうれしいです。
やりがいになります。
ありがとうございます。
今日の話は役にたちましたか?
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