2か所カーブのあるリビングの窓に電動カーテンレール取付

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9月29日は中秋の名月であり、満月です。

 

私にとってはブログ記念日であります。

2004年9月29日からブログを書き始めて今日が19年目になります。

3719件目の投稿になります。

2004年9月29日のブログはこれです。

十六夜(いざよい)

私はサンゲツ出身なので月にはこだわりがあり、十六夜から始めて、今日が十五夜です。

 

最近はブログのアクセス数が大きく落ち込んでいます。

19年前はSNSと言われるInstagramやYouTubeやfacebookがなくて、ブログの

読者も多かったのですが今は流れはインスタやユーチューブになっています。

 

発信する側も、文章を書くより画像をアップした方が早くて楽なので、

インスタやユーチューブに特化してきています。

 

その中で、インテリア関係でもブログを継続的に書いている人が少なくなって

きていますし、読む人も少ないのですが、そこに価値を求めてもう少し

情報発信をしていきたいと思っています。

 

アメブロの開設は2004年9月15日なんです。

当時は、私はライブドアでブログを始めたのですが、ほぼアメブロの

歴史と一緒なんです。

これもひとえに読んでいただける人がいるから書けるのであって、

皆様に感謝しております。

 

まずはこの1年頑張ってブログ投稿20年を目指します。

 

 

 

19年経てば、ブログの内容も大きく変わってきます。

インテリア業界も変わってきて、今は電動商品もかなり普及してきました。

インテリア業界でも「IoT」が進んでいます。

IoTは”Internet of Things”の略でモノのインターネットと訳されています。

読み方はアイオーティーです。

モノがインターネット経由で通信することを意味します。

英語でINTERIORを書くとIoTも含まれているのです。

インテリア業界はIoTに強いはずなんです

でも、「NO」も含まれていますので拒否反応する人も多いのです。

 

時代が大きく変わってきていますが、日本のインテリア業界は遅れているように

感じます。

二十世紀の発想はなし(にしてもらいたいです。

 

I o T対応の赤外線リモコンのトーソーの電動カーテンレール

「プログレス25」をタワーマンションの台形コーナー窓に長さ720cmを

1本で取り付けました。

 

 

吊り替えで今まで調光スクリーンが付いていました。

 

当店では、こうした現場でもメーカーの手を借りることもなく、自社

スタッフで実測・施工をします。

今や、インテリア販売店はメーカーにおんぶにだっこですが、これを

自社ですべてできるのが当店の強みです。

商品をよく知っていますので、メンテナンスにも強いのです。

 

実測も古いやり方ですが、クリアファイルを4枚用意して角度をとります。

これで角度とサイズをだせば、メーカーは指示通り作ってくれます。

今回の現場では、レールの両端が壁でスペースに余裕がないのと、

本来はレールの溝を上向きにして組み立てるのですが、大きな台形窓で

それができなかったのでたいへんでした。

施工するには3人いないとできないのです。

メーカーに依頼すると施工費がいくらぐらいするのかを聞いたら

9~10万円ぐらいかかると言われました。

当店では自社スタッフでしますので、施工費はメーカーよりはるかに

安いです。

 

 

当店縫製のカーテンは特殊な芯地を使っていますので、ヒダとヒダの

間の部分(谷)はなにもしなくても窓側にいきます。

巾750cmの両開きで形態安定加工をしています。

 

生地はシンコールのAZ2063です。

どうでもいいが動画です。

真ん中の赤い三角をクリックしてください。

 

お客様からGoogleに口コミ評価を書いていただいています。

画像をクリックすると拡大して読めます。

良い評価をいただきましてありがとうございます。

こうしたお客様の声が一番うれしいです。

 

 

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