カーテンで真っ暗にすることはできない

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昨日、メタ(旧フェイスブック)が新しいSNSとして「Threads(スレッズ)」の

サービスを開始しました。

1日で登録者数が3000万人を超えたということで、各社の朝の情報番組でやって

いました。

また、先ほどのヤフーニュースでは、TwitterがThreadsを訴える

ような話もありました。

私は好奇心旺盛なので、Threads(スレッズ)に登録しました。

ThreadsはInstagramの親会社であるメタがやっているため、

インスタとリンクされています。

そのため、今後もっと広がっていくのか、もしくは一時的なブームに終わった

「クラブハウス」みたいになるのか注目しています。

 

さて、本題です。

 

 

お客様の要望は「カーテンで部屋を真っ暗にしたい」です。

先日の「宮崎のホテル」のブログにも書いていますが、カーテンで

真っ暗にすることはできません。

お客様に重々説明をして、納得いただいた上で最大限の努力をした

話です。

(取り替える前の窓の写真)

腰窓や掃き出し窓などある部屋が6窓ありまして、全部同じように

作りました。

(掲載している写真の窓がバラバラです)

天井に30㎝フラットバランス(上飾り)をつけて、トーソーエリートの

交叉ランナーを使っています。

エリートの交叉ランナーは短くて出過ぎず使いやすいのです。

腰窓もカーテンは床まで作り、3センチ擦るように作っています。

両サイドは12㎝のリターン仕様にして、6センチのところでフックを

つけて壁にへばりつくようにしています。

機能優先で見た目はあまりきれいではないです。

照明を全部消して写真を撮ったのですが、うまく撮れずに失敗しました。

少し、カーテンと壁の隙間から光が漏れるところがありました。

最悪、以前に書いた「沖縄のホテルのカーテン」のブログのように

壁にマジックテープを貼り付けようかと考えたのですが、お施主様からは

OKがでましたので止めました。

 

カーテンの生地はフジエテキスタイルのFA2710-06で完全遮光の

遮光1級A++です。

 

カーテンでは、生地が完全遮光でも部屋を真っ暗にすることはできません。

 

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