今年流行りそうなタテ型調光ブラインド

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当店は祝日のみが定休日になっていまして

2月23日天皇誕生日はお休みをいただきます。

 

昨年からひじょうに問い合わせが多くなってきているタテ型調光ブラインドの

ノーマンジャパンの「スマートドレープシェード」の施工例です。

 

※タテ型調光ブラインドとは、私だけが言っている言葉で業界では認知されていません。

各社が固有名詞を使っており、ノーマンが「スマートドレープシェード」

WIS(ウイズ)がスアベ、ハンドインハンド(沖縄のメーカー)がスマートカーテンと

言っています。

固有名詞だとNHKが取り扱ってくれないのです。

当店は3社の取り扱いがございます。

 

ノーマンは世界的な企業で、台湾本社で生産は中国でしており、2021年の

売り上げは1206億で世界でトップクラスのメカメーカーです。

 

日本ではまだ知名度はないですが、メーカーに頼らなくてもできる専門店が

推してきているのと、エンドユーザーがSNSをみて求めてくるケースが多いのです。

ノーマンジャパンのSNS戦略は、日本のインテリアメーカーに比べてば際立っています。

 

当店にノーマンを求めてご来店や問い合わせをいただくお客様はほぼ全員が

登録ユーザーが30万人いるインテリア系のユーチューバーの動画を観てこられます。

当店店内は現物サンプルを展示していますので、話が早いのです。

Instagramで当店が施工例をアップして、ノーマンがフォローしてくれるとアクセスが

3倍ぐらいになります。

 

国内の主要メーカーでは、このような商品を扱っておらず、エンドユーザーには

まだまだ知れ渡っていませんが、当店では今年の大ヒット商品になる感じです。

 

 

特徴としましては

1)ドレープとレースが1つになっている商品です。

2)タテ型ブラインドのように操作棒で左右に動かすことができて、スラットを

動かすことによって調光ができます。

3)閉めた状態でスラットを広げるようにして出入りができます。

 (小さなお子様にも安全です。)

4)長さ8Mまで1台でできて片開ができます。

5)1枚ずつ取り外しができて洗濯ができます。

6)防炎の生地もあります。

7)遮光の生地もあって、閉めるとけっこう暗くなります。

 

施工例

開けた状態では、レース1枚吊っている感じで、室内から外はよく見えます

昼間は外から室内は見えません。

閉めると、ドレープカーテンを閉めたような感じで、外からも室内側からも

見えません。

 

もう一つの施工現場

シャフトもジョイントできますので、片開きで8mまでできます。

これが大きな特徴です。

 

問題点は、スラットの出幅が19㎝ありカーテンボックス内に納まらない

ケースがほとんどなのです。

その場合は、下駄をはかせてレールの取り付け位置を下げます。

カーテンボックスの深さが80㎜でレールの高さは44.5㎜なので

ブラケットスペーサー42㎜かまします。

レース状にしたときは、カーテンボックスより部屋側にスラットが

はみ出ます。

上の写真はレース状にした時

下の写真は閉めた時(遮光性のある生地です。)

上の写真は開けた時

スラットの間から出入りができます。

裾にウエイトやスペーサーコードがありませんので小さいお子様でも

安心です。

1枚ずつ取り外すことが簡単にできまして洗濯機で洗えます。

 

 

当店が作成したポスティング用のチラシです。

  

 

ノーマンのスマートドレープシェードに関するブログ・施工例は

 

こちらをご覧ください。

 

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