寒くなってくると「吹き抜けの寒さ対策で天幕カーテンを取り付けてほしい」という
問い合わせが多くあります。
ブログで天幕のカーテンの施工例をたくさんアップしているので、検索に引っ掛かって
くるんだと思います。
全国から問い合わせメールがきまして、特に神奈川県からが多いのです。
当店は「現場主義」です。
5年間の無料保証もしていますので、近くの営業テリトリー内での施工しかして
いないのです。
遠方からわざわざご来店いただいた場合は、必要な経費(交通費等)はいただきますが、
遠くでもお伺いします。
遠方からのお客様は、「近くの業者を紹介してほしい」と言われます。
この商品はメーカーの規格品というのがないので、相手業者が対応してくれるか
どうかがわからないので、お客様の方が近くの業者に相談して判断してほしいのです。
その業者のリストとして、日本インテリア協会が認定している「窓装飾プランナー」の
資格を持っているお店を紹介しています。
https://www.nif.or.jp/window_treatment/shopIntroductionMap
この資格を持っている人は良く勉強をされている方なので、いろんな提案をしてくれると
思います。
また、「カーテン買うならこのお店」に登録している業者もいいかもしれません。
https://www.curtain-shops.com/
経費をかけて登録しているお店なので、意識が高いお店です。
これらのリストを見て、お近くの業者に相談されることをおススメします。
天幕カーテンの施工例です。
お客様が写真をもってご来店いただきました。
吹き抜けが2つに梁で分かれていて、大きい方が巾250㎝長さが340㎝あり、
干渉するものとして、照明があったり、柱のコーナーが凸凹だったのです。
冬になると寒くて寒くて、エアコンつけてさらにストーブを2台置いているのですと
おっしゃるのです。
こんな現場です。
ちょっと血が騒ぎましてなんとかしようと思いました。
というか
この現場はシニアの私ではなくジュニアが担当しました。
なんとかなりました。
生地は川島織物セルコンのFT6638です。
柱のコーナーもきれいにできました。
照明との干渉も触れずに開閉できました。
たまりは真ん中の梁の方へもってきています。
上から見ると
今日の話は役にたちましたか?
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