レースが引き立つフロントレース

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昨日取り付けたお客様は、戸建て住宅をリフォームされてカーテンは

当店にご相談にご来店いただきました。

ひじょうにこだわっておられセンスのいいお客様で、お客様主導で

当店は背中を押す役目でした。

 

施工写真です。

 

 

フロントレース(部屋側にレースを取りつけること)で、1,3倍使いの

フラット仕上げにしています。

窓側は2倍使いのドレープ

レースはフジエテキスタイルPF1462BP

ドレープはフジエテキスタイルFA6900SB

フラットレースとはひだ山を取らない仕様なのですが、なにもしないと

きれいにならないのです。

そのため、簡易型の形態安定加工をして、ウエーブが出るようにしています。

そして、山がきれいになるようにピッチキープコードで前にでる

山にボリュームをもたせています。

そうするときれいなウエーブがでるフラットカーテンができます。

 

 

バーチカルブラインド(タテ型ブラインド)はルーバー(スラット)を

同じ色ではなくミックスしています。

このデザインはお客様が、ニチベイのホームページからご自身で

シュミレーションされました。

 

昨日取り付けて、余った生地をお渡ししていたところ、今朝メールをいただき

残布でクッションを作って、レースでおトイレのカフェカーテンをつくりましたと

写真が送られてきました。

下の2枚の写真はお客様が撮られたものです。

メールには「たいへん満足をしています」と書かれていて

こちらもうれしく思っています。

 

こちらの現場はブログを書いている私、小嶋は一度も現場に行って

いませんし、打ち合わせもタッチしていません。

今年入社の女性スタッフが接客させていただき、若い男性スタッフが

実測に行っています。

 

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