バーチカルブラインド(タテ型ブラインド)のクリーニング

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先日のヤフーニュースに産経新聞の記事として、こんなのが載っていました。

 

「今どきファクスって…コロナ集計にアナログの限界、
大阪市1・2万人漏れ」

「今どきファックス」という言葉と「大阪市」が目にはいって一瞬当店の

ことをいわれているのかなと思いました。

当店に限らず、インテリア業界ではファックスが主流です。

メーカー、仕入れ先に発注するときはほとんどファックスで、

福井の仕入れ先が唯一サイボウズのkintoneを使っていて、福山市の

仕入れ先がエクセルの統一フォームの発注書をメールに添付で送るように

なっているだけです。

 

インテリア業界内でのやり取りはほとんどファックスですが、お客様との

やり取りではファックスを使うことがなく、すべてメールかLINEです。

だから、記事のタイトルが「今どきファックスって・・」と

なっているのです。

この記事の内容は、大阪市の感染者の集計を出すのにファックスで

やり取りをしていて、集計が遅れたという話です。

先日、3回目のワクチン接種をしました。

会場で、「3回目が接種アプリに反映されるのはいつですか」と

案内係の人に聞いたら、誰も答えられないのです。

周りの案内係の人は誰も知らず、少しお掛けになってお待ちください」と言われ

上の人が出てきて、今日中に入力して明日中には反映させますと

いわれました。

翌日、スマホのアプリを再登録をしたら三回目の接種証明が反映されていました。

これで問題はなかったのですが、まだまだデジタル化に関する意識は

低いのかなと思いました。

 

 

スマホのアプリでの大阪市が発行している証明書ですが、

ローマ字表記が「姓ー名」となっています。

これは令和になってから公用文では姓を先に書こうということが

政府で決められたからです。(令和元年10月25日関係府省庁申し合わせ

 

日本人として当然だと思います。

中国人や韓国人は自国の表記と同じように、海外でも「姓–名」と

表記されます。

日本人だけが「欧米化」するのが恰好いいと思っているんですね。

日本人として誇りが必要です。

国の政策に反して名前の英語表記や海外で名乗るときに名を先にして、

姓をあとにいうのはやめませんか?

 

 

さて、本題です。

 

 

2013年の4月に取り付けたクリエーション・バウマンのタテ型ブラインド

(バーチカルブランド)のクリーニングをしました。

当時のブログです。

タテ型ブラインドとレースを取り付ける

今日のブログは3468回目なのですが、ブログを書いていると過去の施工例を

振り返ることができますので、自分の備忘録になっていいのです。

 

9年前に取り付けたもので、今回引っ越しをされることになり、新しく住まわれる

方に譲るためにクリーニングの依頼がありました。

当店では、水洗い可のものは超音波洗浄をしています。

 

結構きれいになります。

クリエーションバウマンのスエズⅡの依頼が多いのですが、この商品は

メーカー表示では水洗い可になっていますが、組成がポリエステル81%で

ビスコースが19%で、色によっては縮みます。

白い色のものは問題はないのですが、濃い色のものは多少縮みます。

また。国内メーカーのもので、水洗い可のものは大丈夫なのですが、

ヘッドレールから外すときにランナーが割れやすいメーカーがあるので、

バーチカルブラインド(タテ型ブラインド)のクリーニングは当店で

販売したものに限らさせています。

 

こちらの現場は思い出があり、150ミリ巾のカーテンボックスにタテ型

ブラインドを取り付けて、さらにレールをつけてレースをつけたのです。

詳しくは2013年の取り付けた当時のブログをお読みください。

 

 

今日の話は役にたちましたか? 

 

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