手前にレース1.5倍使い、窓側にドレープのシェード

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新型コロナウイルスのの感染拡大が止まりませんね。

毎日、各県で過去最多の記録更新になっています。

 

オミクロン株は感染拡大のスピードは速いのと重症化しにくいらしいのですが

無症状で感染拡大していくのでやっかいです。

また、小学生や園児にも感染しているようで、身近な人でも増えてきました。

分科会会長の尾身茂氏もたいへんで「尾身苦労」です。

その尾身会長が昨日言っておられました。

 

今までやってきた対策を踏襲するのではなく、オミクロン株の特徴にあった

メリハリのついた効果的な対策が重要だ。これまでの『人流抑制』ではなく

『人数制限』というのがキーワードになると考えている。オミクロン株の

感染経路の調査で分かってきたのは、多くの人が集まって、飲食して、

大声を出し、換気が悪い環境で多くの感染が起きているということだ。

感染リスクの高い状況に集中して対策を行うことが重要だ」とのこと。

 

私もそう思いまして、マスクを外して大勢で飲食するのは絶対によくない

ですが、少人数で酒を飲むのはいいのではないかと思うのです。

家族での旅行もいいのではないかと思っているのです。

経済も回していかないと、そっちの方もたいへんになるのです。

 

さて、本題です。

 

レースを部屋側のカーテンボックスに取り付けて、ドレープ(厚手)の

シェードを窓側に取り付けた施工例です。

レースは1.5倍の1つ山で形態安定加工をしています。

レースは1,5倍使いなのですが、1つ山のため、ヒダとヒダの間隔が

2倍使いと同じ12~3㎝になり、細かいウエーブでかえって

きれいです。

レースはフェデポリマーブルのバカラ03

シェードはプリエフ加工をしています。

 

プリエフ加工とは、表地と裏地を熱圧着で貼り付けるやり方で、

先に裏地にリング付きテープを縫い付けて、それと表地を熱圧着します。

そうすると表側に針穴(ピンホール)から光が漏れないのです。

表生地の幅継ぎも突き合わせできれいです。

 

両端も超音波カットで折り返しがありません。

生地はインハウスIH489 05

 

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