カーテン吊り替え リフォームして天幕に

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NHKの朝の連続テレビ小説を観ていたら昨日はカーテンがいい役割を

果たしていました。(夜、録画したものを観ました)

 

最後のシーンで深津絵里(るい)とオダギリジョー(錠一郎)がキスを

するところで更衣室のカーテンを閉めるのです。

カーテン屋の立場でいうと、なんでもいいでカーテンが有効に使われるのが

うれしいのです。

でも、テレビを観ていて思うのですが、部屋のカーテンも3つ山ヒダで

きれいで形態安定加工がかかっているような感じでウエーブがでているのです。

今の話は昭和39年の新幹線が東京~大阪間が開通する前の話で、

時代考察としてちょっと違うように思いました。

 

18年前に当店で取り付けたカーテンの吊り替え。

本来ならば昨年末までに納品する予定だったのですが、サンゲツカーテンの

SC8114(トルコ製の綿100%の生地)が長期欠品で納品できなくて

年始になりました。

 

 

Before

 

After

 

ロールスクリーンも生地交換

ビフォーの写真を撮ろうとしたら、施工スタッフがすでに

ほとんど外していました。

ニチベイのN9556

 

 

外したドレープカーテンを天幕用にリフォームしました。

(事前に引き取っていました。)

リビングの上に大きな天窓があるのですが、朝食時に隣にある

ダイニングの食卓に光が差し込んでまぶしいやら暑いやらでたいへんとの

ことでした。

今までは壁に生地を貼ったりいろいろと工夫はされていましたが

あまり格好がよくない状態でした。

 

そのため、掃き出し窓のカーテンをリフォームして、東側の

1m分だけ天幕をつくりました。

 

カーテンの有効活用の話です。

 

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