最近はIoTということがよく言われるようになりました。
IoTは”Internet of Things”の略でモノのインターネットと訳されています。
読み方はアイオーティーです。
モノがインターネット経由で通信することを意味します。
インテリア業界でも、ここ1年リモートで操作できる商品がたくさん
出てきて、メーカーも情報発信してくるようになりました。
今回は、ニチベイの電動バーチカルブラインド(タテ型ブラインド)を
スマホで操作できるようにした現場の紹介です。
赤外線送信の商品ならば、デバイスを購入すれば簡単にできます。
スマホ操作ならば、Wi-Fi環境があれば、外出先からも操作できますし、
タイマー設定も簡単です。
ニチベイの住宅用の電動バーチカルブラインド「アルペジオ」を
リビングに4台取り付けました。
コーナー窓
本体とコントロールユニットが一体となっていますので、
コンセントさえあれば簡単に取り付けることができます。
こちらは裾の重なりが大きい「シングルスタイルミニマルウエイト」という
のにしました。
通常はルーバーの重なりが10mm程度ですが、このミニマルウエイトは
20mmの重なりがあります。
こうすることによって遮蔽性が向上しますし、裾のスペーサーコードが
必要ないのです。。(価格は15%アップ)
小さいお子様がおられる家庭におススメ。
当店の一押しです。
スマホで操作するには市販のアプリをいれます。(ネットで6000円ぐらい)
アプリには、いろんなものが動かせるようなっていて、電動カーテンを
選びます。
そうすると、ニチベイ、タチカワ、トーソーなどが選択できます。
ニチベイを選ぶと
バーチカルブラインド「アルペジオ」はなかったので自分で設定します。
どうでもいいが動画です。
真ん中の三角をクリックしてください。
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