セイキのハニカムスクリーン連装タイプ展示

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ハニカムスクリーンのメーカーのセイキ総業ハニカム・サーモンスクリーン

連装タイプを店内に展示しました。

 

この商品、ひじょうにおもしろいなぁと思ったのですが、説明を聞いても

仕組みがよく分からなくて、エンドユーザーに説明するのも難しいと

思ったので店内に展示しました。

 

 

連装タイプとは

 

2台連ねて取り付けることです。

 

インテリア業界ではよく「連窓タイプ」という言い方をします。

メーカーのカタログにもこのような書き方をしています。

実は私もよくそのように書いていました。

でも、これは間違いだと気づきました。

セイキのカタログには「連装タイプ」となっていて、2つの商品を

連ねてとりつけるという意味です。

窓が連なってあるのではなく、ほとんどの場合、1つの窓に2台分割で

取り付ける時に使っています。

 

セイキの連装タイプは、2台取り付ける場合に真ん中の部分に

隙間が開かないように一工夫されていてL型になっているのです。

そのため、1窓用連装タイプで最大幅4750ミリまで出来ます。

 

この写真をみていただいた方が、メーカーのカタログを見るより

分かりやすいと思います。

ヘッドレールを上から見た写真

L型になっていて隙間できにくいようになっています。

取り付けた時の左片方の中心側です。

右側の取付けました。

なぜ、こんなことができるのかというとセイキのハニカムスクリーンは

ダブルタイプだからなんです。

2台連装の真ん中に隙間がでないようになっています。

これで、コールドドラフトが軽減化され、断熱効果がアップします。

セイキのハニカムスリーンは色数は他社に比べて少ないのですが、

触った感じでもわかるぐらい他社と比較するとスクリーン生地が

厚いのです。

ダブルハニカムが断熱効果があるわけではないのですが、

セイキのハニカムサーモスクリーンは他社と同価格のものと

比較すると断熱性能はかなりいいです。

メカもボールチェーンの自動降下も出来ました。

 

セイキの商品はハニカムスクリーンとしては、知名度は低いですが

性能はいいです。

私は正義(セイキ)の味方です。

ちょっとソンですけど・・・・・

 

 

 

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