「平成」も終わり、もうすぐ「令和」ですね。
日本中が祝賀ムードになっています。
私どももそれにあやかりまして、
令和元年記念カーテン を
作りました。
といっても、オーダーカーテンに取り付けている当店のネームタグに
「令和元年」をいれまして5月1日出荷分よりカーテンに縫いつけるだけです。
当店では、縫製工場にこのようなタグをプリントする機械がありまして
その都度小ロットで洗濯絵表示ラベルなどをつくっていますので、
ずっと以前より西暦を右上に入れていました。
何年にカーテンをつくったかがすぐにわかるようにです。
今回、それに新たに「令和元年」を入れただけです。
別に記念にはならないと思っていますが、新しい元号になり、
カーテンも新しくするのはいかがですか?
さて、本題です。
ヨーロッパではよく使われているスタイルで、わざとカーテンを床に
するように長く作る場合があります。
これを「ブレイクスタイル」とか「ブレイクする」と呼んでいる人も
いますが、エンドユーザーにはわからないことで、カーテン業界内においても
浸透しているとは思えないので、私は「カーテンスル~」で
いいと思います。
そんな施工例
生地はドレープがクリエーションバウマンSaphirPlus862
レースが クリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)Vitus14404-438
タッセル トーソーMS75
寝室で家具がないので写真だけ見てもつまらないかもしれません。
約20㎝床に垂らしています。
ヨーロッパでは窓からの冷気が床から隙間風として入ってくるのを
防ぐ目的と、綿などの商品を家で洗って少々縮んでも問題がないように
このようなスタイルにします。
日本人は、カーテンが床にするとカーテンが汚れるからイヤだという
人が多いようで、日本では床より1㎝ぐらい上げるスタイルが一般的です。
今日の話は役にたちましたか?
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