天幕カーテンを取り付けました。
135㎝×260㎝のリビング吹抜けがありまして、冬はエアコンをつけても
寒いという事で天幕を取り付けました。
風呂敷タイプに作ってマジックテープ付きのレールを壁につけて
貼り付けただけです。
着脱はマジックテープで付いているところをはがすだけで簡単にできます。
この天幕の話は明日また書きますが、今日は別の切り口で書いてみます。
カーテン夢工房が天幕について述~べるしょう!!
ちゃうちゃう
今、ノーベル賞が発表されていますが、10月3日に発表されたノーベル化学賞に
ネオジム磁石を発見された佐川 眞人博士が受賞されないかと期待して、
原稿も用意して待っていたのですが、今年も残念な結果になりました。
このネオジム磁石は最強の磁石で、いろんなものに使われていますが、
カーテン屋にとっても必需品になっています。
何に使うか?
今までも、商品として使った例は2回ブログに書いています。
2017年2月5日の「リビング階段の寒さ対策にカーテンを取り付ける」
今日は下地探しにネオジムマグネットを使っているという話です。
照明の斜め下についているのが、ネオジム磁石です。
これは磁力で壁についているのです。
私が持っているのはアマゾンで買っもので、2個で1080円でした。
耐荷重は30㎏あります。
耐荷重75㎏のものでも1500円ぐらいです。
アスクルでも販売されています。
このぐらいのものならば、金属に直接つければ、お子さんならばぶら下がっても
動きません。
壁にこのネオジム磁石を這わせると、壁紙が貼ってあって見えないんだけど、
石膏ボードをとめているビスの位置にあたると強力にくっつきます。
そこはビスの位置で、何か所か当たってくっつきますので、その点と点を
結べばその線に下地があるのです。
ワンプッシュでいっぱい突いて、針穴をあけなくて下地のあるところが
わかります。
その位置にビスを打ちます。
天幕カーテンの話は明日書きます。
今日は、カーテン屋の必需品である下地探しに使うネオジム磁石を
発見された佐川眞人博士は、今年のノーベル化学賞の有力候補者でしたが
受賞に至らなかったという話です。
今日の話は役にたちましたか?
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