カーテン屋とノーベル賞候補

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天幕カーテンを取り付けました。

135㎝×260㎝のリビング吹抜けがありまして、冬はエアコンをつけても

寒いという事で天幕を取り付けました。

風呂敷タイプに作ってマジックテープ付きのレールを壁につけて

貼り付けただけです。

着脱はマジックテープで付いているところをはがすだけで簡単にできます。

この天幕の話は明日また書きますが、今日は別の切り口で書いてみます。

 

カーテン夢工房が天幕について述~べるしょう!!

 

 

ちゃうちゃう

 

 

今、ノーベル賞が発表されていますが、10月3日に発表されたノーベル化学賞に

ネオジム磁石を発見された佐川 眞人博士が受賞されないかと期待して、

原稿も用意して待っていたのですが、今年も残念な結果になりました。

 

このネオジム磁石は最強の磁石で、いろんなものに使われていますが、

カーテン屋にとっても必需品になっています。

 

 

何に使うか?

 

 

今までも、商品として使った例は2回ブログに書いています。

2017年8月14日の「サンルームに天幕カーテン」

2017年2月5日の「リビング階段の寒さ対策にカーテンを取り付ける」

 

今日は下地探しにネオジムマグネットを使っているという話です。

照明の斜め下についているのが、ネオジム磁石です。

これは磁力で壁についているのです。

私が持っているのはアマゾンで買っもので、2個で1080円でした。

耐荷重は30㎏あります。

耐荷重75㎏のものでも1500円ぐらいです。

アスクルでも販売されています。

このぐらいのものならば、金属に直接つければ、お子さんならばぶら下がっても

動きません。

 

壁にこのネオジム磁石を這わせると、壁紙が貼ってあって見えないんだけど、

石膏ボードをとめているビスの位置にあたると強力にくっつきます。

 

そこはビスの位置で、何か所か当たってくっつきますので、その点と点を

結べばその線に下地があるのです。

 

ワンプッシュでいっぱい突いて、針穴をあけなくて下地のあるところが

わかります。

 

その位置にビスを打ちます。

 

天幕カーテンの話は明日書きます。

 

今日は、カーテン屋の必需品である下地探しに使うネオジム磁石を

発見された佐川眞人博士は、今年のノーベル化学賞の有力候補者でしたが

受賞に至らなかったという話です。

 

 

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