クソ売れている「うんこ漢字ドリル」のうんちく

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「うんこ漢字ドリル」がよく売れているとのこと。

3週間ほど前に、私が大阪の地下鉄の中吊り広告で見た時は「28万部突破」と

書いてあったのですが、昨日の毎日新聞の記事下広告では106万部となっていました。

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これは、小学校で習う漢字すべてにうんこを使った例文が書かれていて、

学習できるようになっています。

例えば、上の広告の例文のように

「先生がクラス全員にうんこを配る」とあって、配るという漢字を学ぶという

やり方です。

これが小学生にうけており、親が下品だと嫌うと余計に子供が喜んで

勉強し、勉強が楽しくなっているということです。

私は、大人なのでうんこがそんなにおもしろいと思わないのですが、

なぜ、「うんこ」であって「うんち」ではないのかを調べてみました。

私は育ちがいいものですから小さい時は「うんこさん」と言っていました。(笑)

「うんこ」と「うんち」の違いは諸説があって、いろんな人がいろんなことを

書いていて、調べれば調べるほど「便秘」になるような感じですっきりしないのです。

この本が売れたきっかけは、発売当日に、一般の主婦がTwitterに「こんなドリルが

発売されている(笑)」と写真を投稿するや、リツイート数が4万件にまで膨れ

上がり、口コミで広がっていったそうです。

今時のやり方でこの方法を研究しなければなりません。

発売側としては、SNSで広がったことは想定外だったそうですが、

そこには、「うんこ」という言葉にこだわったことがあるようです。

「うんち」では柔らかい感じがして、インパクトに欠けるのであえて「うんこ」に

したそうです。

 

ぶりぶり

 

日本の小学生が漢字を一生懸命勉強することは、ひじょうにいいことで、

是非、公益財団法人日本漢字能力検定協会の「漢字検定」を受検してもらいたい

ものです。

今日のタイトルはインパクトを狙って『クソ売れている「うんこ漢字ドリル」の

うんちく』にしました。

 

さて、仕事の話です。

 

当店おススメの新しいブランド「GOSHIKI」の施工例です。

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両サイドはリターン仕様にして、遮光一級の裏地を付けています。

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レールの上にはカバーも取り付けています。

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