木製ブラインドの操作コードを現場で短く

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昨日は「眞子さまのご婚約」という明るいニュースが流れてきました。

最近は明るい話題がない中で、さわやかな気分になります。

ほんとにおめでとうございます。

NHKのスクープということになっていますが、このタイミングででてきたことに

対して、誰かがリークして何か裏がありそうな感じがします。

森友問題、加計学園の問題、共謀罪等の話題そらしをしているような感じがします。

もっと重要な朝鮮半島の問題もありますので、浮かれていてはいけないのです。

 

さて、本題です。

 

15年経ってのリフォームで、今までカーテンを取り付けていたところが

木製ブラインドになり、新たに13台取り付けました。

15年前に取り付けた時にはトーソーの木製ブラインドを別のところに10台取り付けて

いました。

同じものを付けたかったのですが、今までカーテンをつけていてボウウインドには

5窓あり、3つは巾で33㎝で、トーソーには小さい巾に対応できる木製ブラインドが

なかったのです。

コード式のもので、タチカワは33㎝から、ニチベイは25㎝から製作ができまして、

ニチベイになりました。

DSC05834

 

木製ブラインドを取り付けましたというブログも何度も書いていてつまらないと

思いますので、現場で木製ブラインドの操作コードを短くした話を書いておきます。

15年前に取り付けた時は、新築で家具もなにもなかったので、その時に

気づかなかったのですが、操作コードが長すぎたのです。

当時の資料をみると、製品の長さは118㎝なのですが、取付高さの指示を

200㎝としており、操作コードの長さを160㎝で出来上がっていたのです。

トーソーの場合は取付高さだけを指示すると、それに合わせて操作コードの

長さが決まってくるので、窓の長さより長くなることがよくあります。

今は学習しており、コードの長さも指示をしていますので失敗はほとんどないです。

当時、そのままにしていたのはひじょうに恥ずかしい出来事です。

今回、お客様よりご指摘があり、現場で短くします。

もちろん、費用はいただいていません。

DSC05832

現場でコードをカットしてはんだごてで溶接すればきれいにできます。

DSC05835

木製ブラインドの操作コードは太いので、溶接する面が大きくて簡単に

くっつきます。

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