可動式リボンタッセル

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先月、大分の仕入れ先からたくさんのカボスを頂きました。

スタッフで分けて、鮮度のあるうちはそのまま使い、鮮度が落ちてからはスクイーザーで

絞ると冷蔵庫で半年ぐらいで持ちます。

カボス 161023-064604_r

関西人は柑橘系の料理の隠し味としては、徳島のスダチを使うことが多くて、

私もカボスを食べるようになったのは、この仕事を始めてからなんです。

カボスだけで食べることはないですが、これがあると料理が美味しいのです。けっこう好きです。

 

さて、本題です。

 

リボンタッセルをつくりました。

dsc03362

といってもメーカー縫製や専門店ではどこでも作っていることで珍しくも

なんともないのですが、少しだけ工夫しました。

dsc03361

荷物がいっぱいあり、全体写真が撮れなかったのと、これをブログに書くことを

意識せずに撮ったためわかりにくい写真になっています。

一般的にはリボンの位置は帯の部分に対して真ん中に縫い付けると部屋の正面から

みるとリボンがまともに見えないのです。

そのため、リボンタッセルの場合、右用左用と別々につくって帯の真ん中に

リボンが来るのではなく、正面からみたらリボンがきれいに見えるようにつくる

べきだと思っています。

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2005年7月3日のブログ「セルコンのリボンタッセル」をご覧ください。

今回のリボンタッセルは一体ではなく帯の部分に対して輪になっていて

左右にリボンが動くように工夫しています。

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