ハニカムスクリーンコードレスタイプ(3)

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1つの現場で、1つの商品を書くのに文章が長くなっていますので3回にわけました。

前回前々回のを先にお読みください。

 

ハニカムスクリーンで1階にルーセントホーム(キューセント株式会社)のシェルシェード、

2階にはニチベイの「レフィーナ」を取り付けました。(下の写真の上がニチベイのレフィーナ、下がルーセントホームのシェルシェード)

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各社、見た目で色、デザイン、操作のやり方は少しずつ違います。

断熱効果も、ダブルになっているものや、二重三重になっているものは

データ的には違います。

しかし、お客様に聞くと体感的にはまったくわからないとのことです

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取り付けたのは上から下におりる通常タイプのもので、

ループコード式です。

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ループコード式で、このタイプがお子様の安全対策として最も危ないものです。

この写真では取扱い説明書の裏側にきていてみえないのですが、クリップがついています。

洗濯バサミみたいなもので、ループをたくし上げて止めるようになっています。

店内展示サンプルの写真(下)

2016-07-13 09.26.38

 

ニチベイのハニカムスクリーンの他社にない大きな特長としまして、

ハニカムの形状がD型セルになっていることです。

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現場の写真ではよくわからないと思いますので、当店展示で説明します。(下)

DSC02588

六角形の部屋側にくる2辺と窓側にくる2辺の長さが違い、窓側の方が

少し短くなっています。

これによって、窓側が伸びても、部屋側は少し余裕があり山が残るという仕掛けに

なっています。

メーカーはニチベイですが、この繊細な気配りは日本です。

ここにこだわっているのはニチベイだけで、他社のものは使っているうちに

上の方からだらしなく伸びてきます。

 

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