L型の持ち出し金具でレールとシェードを取り付けました。

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ウィリアムモリスPIMPERNELのプレーンシェードとフィスバのレース

SONATINEの施工例です。

お客様はフリフリがお好きで、プレーンシェードもフリルスタイルにし、

レースも2,5倍にしてさらに裾60㎝をフリルにしています。

詳しくは打ち合わせをした女性スタッフの「カーテン夢工房スタッフブログ」を

お読みください。

シェードとレース

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スタイルに関しての説明はこちらを読んでいただくとして、このブログでは

施工上のポイントを説明します。

 

窓側にレース、部屋側にシェードという2重吊りで、レールとシェードを

取り付けなければなりません。

 窓上すぐが梁になっているのですが、梁には下地がなく、木枠に正面付け

しかできません。

そこで、金具を使って、レールのブラケットとシェードのブラケットを

天付けしてL金具を正面付けします。

現場では、その写真を撮り忘れたので、別のもので説明します。

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白いものがシェードのブラケットとこげ茶のものがレールのブラケットです。

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L金具の穴にビスを通して壁(窓の木枠)にうちます。

 

このL金具はトーソーの商品としてあるのですが、付属のネジが少し

長めで梁したすぐに取り付ける時はネジがはみでて邪魔になります。

説明用に写真を撮ったので、これでみてください。

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これが2〜3か月前に同業間でフェイスブックで話題になっていました。

みなさん、同じ悩みをもっていろいろと工夫されています。

ネジをカットする人、ホームセンターで短いものを買う人、

タチカワのなんかの部材で短いネジがあるらしく、それを集めてこれを

使う人などがおられました。

当店ではワッシャーをかましてネジを回します。

DSC00939 ネジ

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DSC00944

意外と簡単な方法なんですが、フェイスブック友だちの同業者には

この方法をしている人はおられませんでした。

 

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認定窓装飾プランナーのいる店

 

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