結露の時期が終わったらカーテンを洗いましょう

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DSC00860お客様のところに取り付けにいったら、こんな電話機がありました。

まだ、現役で今も使われています。

電話するときは、携帯かスマホなのでかけることはないけど、たまに

電話はかかってくるそうです。

今やLINE電話を使えば、世界中のどこからかけれも無料です。

先日も地球の反対側の南米のボリビアを旅行している息子からLINE電話があり、

「高地のため、トイレで用を足すにも息が切れる」と言っていました。

「じ〜なんです。」

 

さて、本題です。

地域によって、結露の発生する時期、終わる時期は違うと思いますが、

室内の暖房をつけなくなった時に、カーテンを洗いましょう。

そのまま、何もしないでいるとカビがはえているかもしれません。

(カビが発生したカーテンのブログ)

洗う前に、カーテンのどこかについている洗濯絵表示ラベルを

よくみて、家庭の洗濯機で洗えるかどうかを必ず確かめてください。

わからない場合は、購入店に確認をして洗うようにしてください。

 

カーテンは洗うと縮む可能性があります。

ウォッシャブルとなっていても縮みます。(縮んだカーテンのブログ)

ウォッシャブルカーテンというのは、日本インテリアファブリックス協会が

基準を作っていて、タテ1%、ヨコ2%縮んでも「ウォッシャブル」

なんです。

例えば、高さ2mのカーテンで1.5㎝縮んでも「ウォッシャブル」です。

 

縮みが気になる場合は、洗濯機で洗う時は、脱水はほんの10秒ぐらいして、

あとは遠心力で止まったら、すぐにレールに引っ掛けてみてください。

この時、縮んでいると思ったら、カーテンを引っぱってください。

カーテンに水分を含んでいる状態ならば伸びます。

 

ご自身で洗濯をするのに不安な方は、当店でもカーテンクリーニングを

承っています。

下の写真は6年前に当店で納品させていただいたカーテンで、1.5倍使いの

1つ山で形状記憶加工で、リターン仕様です。

当店でクリーニングをさせていただきました。

DSC00839

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状記憶加工をしていると、洗ってもきれいなウェーブはそのままです。

 

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