神戸北野ホテルのカーテン(2)

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神戸北野ホテルのカーテンに関して、客室よりも公共のところで

ツッコミどころがありましたので、もう1回書かせていただきます。

「世界一の朝食」で、初めて知ったのが半熟たまごをきれいに

割る道具です。

エッグシェルカッターとかエッグシェルブレーカーという商品です。

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 私の撮った画像ではわかりにくいので、アマゾンで販売されている

サイトの画像を使わさせていただきます。

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たまごの上にこの道具をかぶせて、丸いおもりを上にあげて、

手を放すとそれが落下して、卵の殻にヒビがはいります。

これを3回ぐらいすると、上の3の1ぐらいのところできれいに

殻がわれて剥けるのです。

ちょっと感動しました。

 

さて、本題です。

 

神戸北野ホテルの客室以外の窓装飾です。

廊下

タチカワのロールスクリーンがついていました。

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窓のクレセントというのかどうかわかりませんが、

開閉操作する金具が出ていて、当たるためロールスクリーンは逆回転

仕様(生地が前からでる仕様)になっています。

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でも、これは単なるひっくり返しただけで、それが証拠にラベルが

前に来ています。

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こういう取り付け方もよくやります。

その時は、部屋側にくる方の生地を表と指定してラベルはその裏側に

付くように指示しなければならないのです。

 

くつろぎ部屋

ウエルカムドリンクは別の部屋に用意されていて、そこでワインを

いただきました。

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レースはエバ柄で、バルーンシェードになります。

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裾が絵羽柄のため、わざと短くしてあり、それは問題ではありません。

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ふさかけは全室、トーソーの真鍮のふさかけ金具である「クラッシー02」が

使われていました。

今は廃番でないのですが、1個4000円しました。

これは真鍮で真鍮みがきで磨かないと黒くなりました。

部屋のふさかけクラッシーも黒くなっていました。

 

階段・踊り場

レースの1枚吊り

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シンプルなボイルできれいでした。

1階レストラン

吹き抜けになっていてカーテン生地でオーニングがついていました。

 

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ロビー・待合室

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