寒くなってきました。
寒さ対策の続きで11月11日の日本経済新聞の土曜日版NIKKEIプラス1の
記事より
「冬の冷たいすき間風を防ぎたい」ということで、ドアの前に自作の
クッションを置くと効果があるという内容です。
ドアと床のすき間から入ってくる風を防ぐためで、ヨーロッパではよく
使われているそうです。
これはカーテンと床のすき間風にもあてはまりまして、これが意外と
冷たくて、これを防ぐことによって部屋の暖かさが違ってきます。
この風のことをコールドドラフト現象といいます。
コールドドラフトというのは、窓辺で冷やされた空気の固まりが
暖房によって下降気流となり部屋を駆け抜ける現象のこと。
これを防ぐにはカーテンと床のすき間をなくすことです。
以前にこんなのどうですかというブログを書きました。
この問い合わせは全国から4〜5件ありましたが、新たにつくるとなると
高くなるので受注にはいたりませんでした。サンプルを差し上げて
お客様には喜んでいただきました。
今年はジョイントマットを敷いたらどうですかというブログを書きました。
これは、よく売られているジョイントマットをカーテンの下に敷くだけです。
必要でない季節は分解して保管しやすいです。
以前のブログをもう一度読んでください。
これは簡単です。
窓に立てることもできます。
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