8月6日の毎日新聞の朝刊の「くらしナビ」で、「家でのこどもの事故防げ」と
いうタイトルで「ブラインドのひもの輪っかはすぐに外れやすい仕掛けにし、
ブラインドのコードなどの輪っかは切る」と書かれていたのが
インテリア業界で話題になっています。
この手の問題に関しては日本ブラインド工業会も遅まきながらいろいろと
手は打っていまして、ひもは簡単に外れるようになっています。
ただ、エンドレスタイプのループ式のものは、簡易的に洗濯バサミみたいな
コードグリップではさみなさいという対応しかできていません。
大手の新聞が「ブラインドのコードなどの輪っかは切る」と書くのは
いかがなものかと思います。
意味がよくわかりません。
さて、本題です。
ここ1〜2年で、コード式のインテリア用品はこどもの安全性に
おいての問題の指摘があり、コードレスタイプの商品がひじょうに
よく売れるようになりました。
見た目もすっきりしていていいです。
エンドユーザーのニーズとして、こんなに需要があることに気付かず
あまりPRしていなかったことを反省しています。
キューセント株式会社(ルーセントホーム)のハニカムスクリーンで
トップオープンタイプでコードレスのハニカムスクリーンです。
フレーム枠とサッシ枠の黒がぴったり合いましてきれいに
おさまりました。
フレーム枠の色も選ぶことができます。
価格もリーズナブルです。
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