当店では、ここ最近フラットカーテンの1,3倍以上ではピッチホールド
テープを使って、均等なウエーブが出るようにしています。
ピッチホールドテープとはギャザーテープみたいな商品でヒモをひっぱると
均等なウエーブがでるようになっています。
フック間は山になって
部屋側にくる方は11センチピッチで、谷側にくる方は8センチピッチで
正確にいうと山が大きくて谷が小さい均等ピッチです。
このテープを使わないと均等にウエーブが出にくいのです。
(テープのヒモを引っぱる前の施工写真 1.3倍状態
テープを使うとフック間は常に一定になります。
両開きですが、真ん中の部分は耳があるのですが、柄は流れるように
縫製しています。
↑ 少し開いている。写真はわかりやすくするためにテープのヒモを
引っぱる前に撮っています。
生地はフィスバのサーペンタイン54093-20
ドレープはお客さんが知人から買われたサンゲツのカーテン
サンゲツのメーカー縫製は簡易型形態安定加工が標準仕様でないのです。
今日のブログは15分で書けました。
いつも1時間以上かかっているんです。
施工写真を載せる簡単なブログでもいいですかね?
「4月10日はインテリアを考える日」
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