今売れてます。ガラスに貼れるカーテン生地「はれるや」

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東京に行った時の話の続きです。

IMG_1219_R東京に行ったら「すきやばし次郎」でお寿司を食べたいなと思って予約を

入れたのですがまったくダメだったので、ジロウつながりで

「ラーメン二郎」に予約を入れました。

そしたら予約なしでいつでも来てくださいと言われました。

お寿司もラーメンも日本の食文化ですが、

ミシュラぬフランス人が評価したお店より、庶民的な日本の店の方が

いいんじゃないでしょうか?

 関西では「ラーメン二郎」といってもあまり知られていませんが、東京では

ちょっとは有名なお店です。

私のブログはアクセス解析をすると、地域別では「東京」が圧倒的にアクセスが

多いのです。そのため、東京ネタを書いてしまいました。

大阪の人もぜひ読んでください。

 

さて、本題です。

 

昨日、書きましたリビングに西日対策で「うらだ」を取り付けたお客様

当初はその窓にガラスに貼れるカーテン「はれるや」をご検討いただいていました。

私が現場で、これならば「うらだ」がいいのではと勧めたので、それならばということで、

隣の和室に「はれるや」をつけていただきました。

こちらは遊び感覚で、窓を開けると鳥が飛んでいるって楽しいですねということで。

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障子タイプの内窓をつけてありました。

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窓ガラスにスミノエのU-6034を貼りました。

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今回の施工例はプリントレースですが、

最近、遮熱のレースで「はれるや」がよく売れるようになってきました。

 

テレビでは、ダスキンが遮熱用にガラスフィルムのCMをよくやっています。

夏場の遮熱にはガラスフィルムは効果がありますが、冬場も遮熱をしまして

逆効果になります。

ガラスフィルムは施工がたいへんで、費用もけっこうかかりますし、

冬場だけはがすことはできません。

「はれるや」はリーズナブル価格で、冬は剥がすことができ、それを洗って

また取り付けることができます。

 

夏の強烈な紫外線をカットすることは必要だと思いますが、まったく肌に

あたらないようにすることはビタミンDを生成しなくなります。

ビタミンDが少ないと骨が弱くなり、赤ちゃんにおいても「くる病」の原因に

なったりします。

これは私が言っているのではなくて、

NHKの番組で放送されまして、東京大学の大学院の先生がおっしゃっているのです。

こちらをお読みください。

http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2013/10/1017.html

骨とビタミンDと日光浴の関係は、日本骨代謝学会の発表をお読みください。

http://jsbmr.umin.jp/kotutaisha_vitaminD.html

 

当店では、適度な紫外線を浴びることも必要だと考えていまして、夏場は

紫外線をカットしても、冬場の紫外線は取り込めるように着脱できる

「はれるや」で遮熱することをおススメします。

 

 

 

 

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