東京に行った時の話の続きです。
東京に行ったら「すきやばし次郎」でお寿司を食べたいなと思って予約を
入れたのですがまったくダメだったので、ジロウつながりで
「ラーメン二郎」に予約を入れました。
そしたら予約なしでいつでも来てくださいと言われました。
お寿司もラーメンも日本の食文化ですが、
ミシュラぬフランス人が評価したお店より、庶民的な日本の店の方が
いいんじゃないでしょうか?
米 関西では「ラーメン二郎」といってもあまり知られていませんが、東京では
ちょっとは有名なお店です。
私のブログはアクセス解析をすると、地域別では「東京」が圧倒的にアクセスが
多いのです。そのため、東京ネタを書いてしまいました。
大阪の人もぜひ読んでください。
さて、本題です。
昨日、書きましたリビングに西日対策で「うらだ」を取り付けたお客様は
当初はその窓にガラスに貼れるカーテン「はれるや」をご検討いただいていました。
私が現場で、これならば「うらだ」がいいのではと勧めたので、それならばということで、
隣の和室に「はれるや」をつけていただきました。
こちらは遊び感覚で、窓を開けると鳥が飛んでいるって楽しいですねということで。
障子タイプの内窓をつけてありました。
窓ガラスにスミノエのU-6034を貼りました。
今回の施工例はプリントレースですが、
最近、遮熱のレースで「はれるや」がよく売れるようになってきました。
テレビでは、ダスキンが遮熱用にガラスフィルムのCMをよくやっています。
夏場の遮熱にはガラスフィルムは効果がありますが、冬場も遮熱をしまして
逆効果になります。
ガラスフィルムは施工がたいへんで、費用もけっこうかかりますし、
冬場だけはがすことはできません。
「はれるや」はリーズナブル価格で、冬は剥がすことができ、それを洗って
また取り付けることができます。
夏の強烈な紫外線をカットすることは必要だと思いますが、まったく肌に
あたらないようにすることはビタミンDを生成しなくなります。
ビタミンDが少ないと骨が弱くなり、赤ちゃんにおいても「くる病」の原因に
なったりします。
これは私が言っているのではなくて、
NHKの番組で放送されまして、東京大学の大学院の先生がおっしゃっているのです。
こちらをお読みください。
http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2013/10/1017.html
骨とビタミンDと日光浴の関係は、日本骨代謝学会の発表をお読みください。
http://jsbmr.umin.jp/kotutaisha_vitaminD.html
当店では、適度な紫外線を浴びることも必要だと考えていまして、夏場は
紫外線をカットしても、冬場の紫外線は取り込めるように着脱できる
「はれるや」で遮熱することをおススメします。
ふんばろう東北!がんばろう日本!
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