ガラスフィルム

結露防止にガラスに貼れるカーテン「はれるや」

大阪も朝夕は少し涼しくなりなんとなく秋の気配が感じられるようになりました。

衣料関係ならば、季節の先取りで夏場に秋物の販売になるのですが、

インテリア関係は、小物を除いては商品を大きく入れ替えることはあまりありません。

カーテンの場合は、季節によってかえることは少ないので、夏だから冬だからと言って

前面に出す商品はあまりありません。

近年は遮熱関係を夏場の目玉商品としてアピールするぐらいでしょうか?

今日は季節を先取り過ぎていますが、冬場の結露防止にいい商品です。

当店で販売をしております、カーテン生地を加工してガラスに貼ることができる

はれるや」という商品です。

 はれるやチラシ

 

この商品ですが、当店実験はしていませんが、お客さんがいうには

「これ、結露防止に絶対にええで〜。

オレんとこでつけて実験やったるわ」といわれて実験用にお買い上げいただきました。

お客様は以前お住まいの家が結露がひどかったので、窓ガラスフィルムを貼ったら

かなり良くなったとのことでした。

ネットで調べると、窓ガラスフィルムは結露防止効果があるようです。

結露は室内と室外の温度差が激しいとおこります。

フィルムを貼ることによってそれを緩和します。

同じ原理でこのはれるやも効果があるとおっしゃいます。

私もそう思っているのですが、実験データがありません。

そこで実験をしてみます。

 

南面に大きなフィックスの窓が2つあり、引き違いドアも2つあります。

とりあえずフィックスのところだけ貼って、この冬どうなるのかを調べます。

生地はスミノエのU-6327

お客様の希望で透け感がなくなると嫌だということでこれになりました。

DSC02301

上の写真は左側は貼る前

DSC02306

真ん中の大きいフィックスまでに貼りました。

DSC02304

DSC02307

この「はれるや」は貼ったりはがしたり洗ったりすることが簡単なんです。

そしてリーズナブルなんです。

「はれるや」はポリエステル100%のどんなカーテン生地でもできるのです。

「はれるや」の施工例ブログはこちらです。

 

 

こちらの写真のは普通のレースです。

実験の精度を上げるために、遮熱レースや保温レースでも実験をしたいと思っています。

そのモニターを募集します。

募集要領はもう少し冬に近づいてから、フェイスブックとLINE(ライン)で

発表します。

フェイスブック、ライン限定のモニター募集企画です。

来て♪ 来て♪ 来て〜♪ あんたモニター♪♪

 

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今売れてます。ガラスに貼れるカーテン生地「はれるや」

東京に行った時の話の続きです。

IMG_1219_R東京に行ったら「すきやばし次郎」でお寿司を食べたいなと思って予約を

入れたのですがまったくダメだったので、ジロウつながりで

「ラーメン二郎」に予約を入れました。

そしたら予約なしでいつでも来てくださいと言われました。

お寿司もラーメンも日本の食文化ですが、

ミシュラぬフランス人が評価したお店より、庶民的な日本の店の方が

いいんじゃないでしょうか?

 関西では「ラーメン二郎」といってもあまり知られていませんが、東京では

ちょっとは有名なお店です。

私のブログはアクセス解析をすると、地域別では「東京」が圧倒的にアクセスが

多いのです。そのため、東京ネタを書いてしまいました。

大阪の人もぜひ読んでください。

 

さて、本題です。

 

昨日、書きましたリビングに西日対策で「うらだ」を取り付けたお客様

当初はその窓にガラスに貼れるカーテン「はれるや」をご検討いただいていました。

私が現場で、これならば「うらだ」がいいのではと勧めたので、それならばということで、

隣の和室に「はれるや」をつけていただきました。

こちらは遊び感覚で、窓を開けると鳥が飛んでいるって楽しいですねということで。

DSC01448 DSC01446

障子タイプの内窓をつけてありました。

DSC01441 DSC01447

窓ガラスにスミノエのU-6034を貼りました。

DSC01443

DSC01449

今回の施工例はプリントレースですが、

最近、遮熱のレースで「はれるや」がよく売れるようになってきました。

 

テレビでは、ダスキンが遮熱用にガラスフィルムのCMをよくやっています。

夏場の遮熱にはガラスフィルムは効果がありますが、冬場も遮熱をしまして

逆効果になります。

ガラスフィルムは施工がたいへんで、費用もけっこうかかりますし、

冬場だけはがすことはできません。

「はれるや」はリーズナブル価格で、冬は剥がすことができ、それを洗って

また取り付けることができます。

 

夏の強烈な紫外線をカットすることは必要だと思いますが、まったく肌に

あたらないようにすることはビタミンDを生成しなくなります。

ビタミンDが少ないと骨が弱くなり、赤ちゃんにおいても「くる病」の原因に

なったりします。

これは私が言っているのではなくて、

NHKの番組で放送されまして、東京大学の大学院の先生がおっしゃっているのです。

こちらをお読みください。

http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2013/10/1017.html

骨とビタミンDと日光浴の関係は、日本骨代謝学会の発表をお読みください。

http://jsbmr.umin.jp/kotutaisha_vitaminD.html

 

当店では、適度な紫外線を浴びることも必要だと考えていまして、夏場は

紫外線をカットしても、冬場の紫外線は取り込めるように着脱できる

「はれるや」で遮熱することをおススメします。

 

 

 

 

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