トルコのカーテン事情(2) より続く
私的なトルコ旅行記を書いている方がブログランキングのクリック が
多くなってきているのはうれしいのですが、
カーテンと窓周りの話を一生懸命書いてもクリックが少なくて
あまり役に立っていない、というのはかなりさみしいな…と思う
今日この頃です。
アクセス数は変わらないので頑張って書きます。
トルコの食事についてです。
おまけにトルコのカーテン縫製についてです。
トルコ料理はフランス料理、中国料理と共に
世界の三大料理と数えられています。
私の口にも合いまして、どこで何を食べても美味しかったです。
失敗がないという感じです。
街の至る所にこのように肉がぐるぐる回ってるものがあり、
パンにはさんで気軽に食べられます。肉は羊か鶏が多いです。
だいたい3~4TL (150円~200円ぐらい)
日本人にも有名なサバサンド。焼きサバが丸々1匹は入ってます。
トルコはパンがとても美味しく、ケバブサンドもサバサンドもバゲットパン(エキメッキ)
がおいしいから絶妙にうまいです。
ガラタ橋の近くで船の上で販売(屋台船)しています。 5TL(250円)
イスタンブールに到着した最初の晩の食事
左 キョフテ(小さなハンバーグ)
宿泊したホテルの近くで、ホテルオススメの地元の安くてうまいレストラン
私はキョフテが気に入り、よく注文しました。
2日目の夜
食堂でもレストランでもパンは食べ放題です。
真ん中の写真のスープは定番中の定番でレンズ豆のスープです。豆のトロミが濃厚で
スパイシーで複雑なおいしさがあります。
(画像はクリックすると拡大します。)
ランチは気軽なスタイルの食堂がたくさんあり、大抵の店が歩道にも張り出して
テラス席がありました。
イカのリングフライとケバブ、付け合わせには大抵バターライス(ピラウ)がつきます。
主食はパンですから、コメはあくまでもサイドディッシュです。
3日目の夜は、「イスタンブールで充電中」とフェイスブックにアップすると
「Vogue というレストランがボスポラス海峡の絶景がみれていいですよ。 」http://www.istanbulview.com/vogue-istanbul/
と言う書き込みがをいただいたので、
行ってきました。夜景がすばらしかった。
ヨーグルトも実はトルコが起源だそうで、料理にもふんだんに使われてました。
濃厚だけどサッパリしてます。
カッパドキアの食堂、「マイハウス」で食べたランチ
ここはレンタルバイク屋さんのオススメだったのですが、一番うまかったです。
定番スープとピクルス、野菜の煮込み、小さいミートボール(キョフテ)の煮込みです。
夜は
このトルコのビール エフィスビールがまた飲みやすくてうまかったです。
ビールはトルコ語でビラです。
左側写真の左はマントゥ、ヨーグルトソースのラビオリです。
カドキョイにマントゥ専門店がありました(食べてないですが)。
イスタンブールのアジア側のカドキョイで食べたランチも美味しかったです。
レストランのテラス席で海の幸を食べました。
トルコの酒 ラクゥ 水で割ると白く濁ります。かなりクセのある香りがあります。
魚のスープ、ムール貝にピラウを詰めた料理、私のお気に入りのキョフテ、
ニシマアジの唐揚げは頭から全部たべられます。
さて、本題です。
トルコのカーテンの縫製はほとんどがハコヒダでした。
ドレープもレースもハコヒダです。
ヨーロッパではギャザーテープを使うかハコヒダが主だと思います。
日本のように3ッ山をとるのは確か2カ国ぐらいだったと思います。
ふんばろう東北!がんばろう日本!
ブログのトップへ
コメント