トルコのカーテン事情(1)

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トルコのカーテン事情 序章 より続く

今回の旅行は年末年始の休みを利用しての完全なプライベートで、

リフレッシュするためのものです。

12月30日~1月5日までの7日間です。現地3泊夜行バス2泊機中1泊です。

それをブログに書くのも気がひけるのですが、以前に韓国旅行の話を書いたら、

カーテンの話を書くよりはるかにブログランキングのクリック 

多くて意外と楽しみにして頂いているんだなと思いました。

いつも、硬いカーテンと窓周りの話ばかり書いているので、たまにこういう

話を書くのも、どんな人間かわかっていただいていいのかなと思っています。

今回の旅の目的に、9月から地球1周のバックパッキングの旅にでている

大学3年生の長男と、イスタンブールで合流するというのがありました。

大学1年生の次男も一緒に行く予定だったのですが、ラグビーの練習試合で

膝を大けがをしまして、今回参加できませんでした。

それと、トルコは22年前に新婚旅行でいく予定にしていたのですが、直前に

湾岸戦争が勃発しまして行けなくなったので、そのリベンジでもありました。

私は学生時代にアメリカに1年いたり、ヨーロッパを1ヶ月、東南アジアを3週間、

「地球の歩き方」だけを頼りにバックパッキングの旅をしていました。

今回も飛行機・ホテルも自分達で手配をして「地球の歩き方」をたよりに自らの足で

いいものを求める旅行でした。 

今回はパートナーの妻も一緒でナビゲーターの息子もいて、どうしても頼って

しまい、かつてのパワーがなくなってきて年を感じました。

でも、まだまだ若いよ。

長男は東京の大学を休学をして、6か月半の地球一周の旅をしています。

「休学をして世界を廻りたいねん」といった時に「計画書を出せ」といったらA4用紙14枚に

びしっと書いてだしてくれました。

その冒頭に書かれていたことは

はじめに

『どれだけネットが発達しようと、実際に旅立って現地に来なければ体感できないものがある。たとえ旅に出たとしても、ツアーバスの高みから見下ろすだけでは、わからないものがある。バックパッカーとして地を這ってこそ、見えてくるものがある。青臭いが、これは事実だ。』 (「なぜ旅に出るのか」より抜粋)

とありました。

計画書は、これが我が息子かと思うぐらい順序よく論理的に書かれていたので

了解しました。

 

だから、今回は成長したであろう息子と会うのがとても楽しみでした。

今回計画をしたのは8月だったのですが、その時点で正月前の29日30日あたりは

直行便は満席でしたので、仁川(インチョン)経由の大韓航空でいきました。

12月30日の出発で、これが1年でもっとも高い日で(29日の方が少し高いですが・・)

航空券だけで1人往復15万円しました。チケットだけをHISで取ったのですが、

これは通常の3~5倍ぐらいしてますが、この日のチケットとしては安い方だと

思います。

 ホテルはネットで直接申し込みをしました。 Booking.com というサイトからです。

これは世界中のホテルを簡単に予約ができて、情報量豊富で、

リーズナブルなホテルも載っていてほんとに便利です。

 

さて、本題です。

トルコはレースの世界的な産地です。また絨毯の産地でもあります。

街のいたるところに絨毯屋があるのですが、カーテン屋はほとんど

みつかりませんでした。

ところが、エジプシャンバザールの近くにカーテン屋ばかりずらっと並んで

あるところがありました。外から撮った写真です。

  

 

 

 (写真は画像をクリックすると拡大します。)

続く

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