先日、取付けたお客様から「遮熱レースにしてもらったんだけど暑いです。」という連絡がありました。
こちらの現場は全室レースは川島織物セルコンの遮熱性の高い糸をつかっているミラーレースFT1822を使っています。
この商品は私はけっこう好きで、遮熱性がありますが中からも外が比較的見えます。
遮熱性が高さを求めると、室内から昼間外が見えなくなります。
川島織物セルコンのデータによると自社商品での比較では遮熱ランクBになっていまして、省エネ効果として、カーテン無しと比較すれば電力が12%マイナスになるとのことです。
電気代としては、6月2日から9月21日の112日間で、カーテンをつけない場合と比較して564円安くなるそうです。
これは川島織物セルコンが出している資料なので、他社のものと比較してどうなのかはわかりません。業界での統一基準がなく、今、来年の夏までには間に合うような感じで業界で勉強会がされています。
川島織物セルコンのデータは、この業界ではニチベイについで信頼できます。
実際、遮熱レースの効果は何もつけない時と比較すると室内の温度は14時ぐらいの時点で2~3度違ってきますが、通常のレースと比較すると1度も差がでません。
節電のためには、この1度弱の温度も重要です。
しかし、過度の期待は禁物です。
機能面だけを考えると、透け感のないものをとりつけると遮熱効果は高くなりますが、生活している中では、インテリア性や心地よい空間も重要です。
そうすると、遮熱レースだけの単品ではなく、ブラインドたロールスクリーンも一緒にとりつけるとより効果的になります。
ふんばろう東北!がんばろう日本!
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