最近、カーテンクリーニングの依頼が多いのです。以前にも書きましたが、もう少しあとで結露がしなくなった時にした方がオススメです。
お伺いして、「この窓は結露はしませんか 」と聞いて、しない窓のカーテンのクリーニングをさせていただいています。
今日もオーストリアンシェードのクリーニングをさせて頂いて納品してきました。
10年間程洗っておられなくて真っ黒になっていたのですが、当店でクリーニングしたところ、きれいになりお客さまもびっくりされていました。
この商品はトーソーのメーカー縫製で商品には
「洗濯はできません。汚れは乾いた布でたたき拭きするか、または湿ったキレイな布で軽く拭き取ってください。 日本製 トーソー㈱」と書かれたタグがついていました。
下の写真は別の商品についていたものですが同じものがついていました。
乾いた布でやった方がいいのか、湿った布でやった方がいいのかよくわからないけど、「洗濯はできません」と言いきるのはいかがなものかと思います。
当店では何の問題もなく洗濯をしてお客さまに満足を提供できました。
生地の素材はポリエステル100%なので水洗いは問題はありません。トーソーの縫製が問題で何か起こった時の責任を取りたくないので逃げているのでしょうか?
でも、しっかりした縫製でなんの問題もありませんでした。
トーソーが洗濯出来ませんと言っている商品でも、当店では責任を持ってクリーニングさせていただいています。但し営業テリトリーで、取付け取り外しに行ける範囲のお客さまに限ります。
ふんばろう東北!がんばろう日本!
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