リトアニア産のRINAS(リナス)というメーカーの麻を使った商品でバックタックシェードをつくりました。
納品しました商品は亜麻(flax)55%綿(cotton)45%の商品です。
大きな窓なので無地の1枚の生地でのシェードはつまらないので、裏側で生地をつまんで3ミリ径のバーをつつんだバックタックシェードにしています。
このようにバーを入れた場合、部分的に生地に負担がかかり、亜麻100%だと裂ける可能性もあり、綿との混紡のものにしました。
建物自体が天然素材を活かしたもので、ひじょうにうまくマッチしています。
天然素材にはぬくもりがあります。 そのかわり、シワ、伸び縮み、におい、色の濃淡、ちょっとしたキズなんかはあるのが当たり前だと思って下さい。水洗いの洗濯では大きく縮んだりもします。
がんばっぺ東北!がんばろう日本!
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