昨日、城東区役所に印鑑証明を取りに行ったら、受付をして出来上がるまでの順番待ちに番号札の代わりに番号の書いた「うちわ」をくれるのです。
出来上がるとこの番号が電光掲示板に表示されるから、そしたら2番窓口に行ってくださいというのです。
役所なので、エコのため冷房温度は高めに設定してあり、うちわを渡すとはお役人さんらしからぬいいアイデアだなと思いました。
このうちわも市民のお金で作っているので、さらにアイデアを提供するならば裏側は企業からお金を取って広告を載せてそのお金でまかなえばすべてがうまくいくのにと思いました。
これは「うちわ」だけにセンス(扇子)がいいでしょう。
さて、本題です。
昨日は、天窓のカーテンとしてサイレントグリスのウインターガーデンシステムハンドル式着脱タイプの施工写真を載せました。
いわゆる天窓用でカーテン生地でできるプレーンシェードです。
これは着脱できるハンドル操作で、コメント欄に「電動よりコスト削減出来ていいですね」と書いていただいていましたが、実はこれは安くないのです。
一番安くする方法としては傾斜・天窓用のブラインドでしょうか。(冒頭の写真)
電動でないものは操作するコードがつきもので、それが美観的に良くなくて好まれないのです。
当店でよくお勧めするやり方としては、傾斜窓用のブラインドで、スラットの角度を変えるのは電池式(もしくはソーラー電池式)リモコンで、昇降は手でやるタイプで、昇降コードは短くして通常は昇降はしないでルーバーの角度を変えるだけで使う方法です。
タチカワでいうとウインクタイプ、ニチベイでいうとリモコン回転式です。
こうすると昇降コードは短くしているので垂れてきません。もし、掃除で昇降したい時は脚立に登れば出来ます。
リモコンでスラットを開閉させ、スラットを窓に対して垂直にするだけで十分な光は取り入れることができます。
施工担当者に写真撮影を依頼しているのですが、なかなかいいアングルの写真がなくてわかりにくいかもしれませんが写真のイメージとしては3月9日のブログ(←クリック)をご覧ください。
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え~~~!そんなに高額だったんですね、あのシェード!!
ご紹介いただいた天窓用ブラインド、
展示会で見たことありますが、
既存の窓に後付するときには適していますね。機会があれば採用したいと思います。
またお勉強になりました♪
INSPIRIT さん、コメントありがとうございます。
あなたのブログも全部読ませて頂きました。
がんばっておられますね。これから、ちょこちょこおじゃまします。