今日は時間に追われて走り回っていまして、昼食が2時半頃になりました。
「吉野家牛丼270円」ののぼりが立っていて、早く食べられるので思わず入ってしまいました。
2時半というのに、席に座れず2~3人が待っておられるのです。
8月3日までの限定ですが牛丼(並)が110円値下げしています。
牛丼業界のデフレ戦争のことは何度かブログに書いていますが、主要3社で値下げ合戦をしており、最初に値を下げたところは瞬間的には売上アップしますが、他社も下げれば売り上げの伸びは止まり、利益率だけが悪化するという悪循環になっています。
今、270円の吉野家の牛丼が8月4日になってまた380円になったら、しばらくは食べる気にならないと思うのです。
自分の仕事と置き換えてこんなことやっていていいのかと考えています。
さて、本題です。
今日、実測に行ったお客様は5年前に日本ハンターダグラスのデュエットシェードトップダウンボトムアップを取り付けており、たいへん気にいっていただいていました。
当時はコードで引っ張る標準型(今はコードロック操作という)しかなかったのですが、今年6月からはイージーライズ(ドラム式)で、トップダウンボトムアップ(TDBU)ができるようになりました。
両サイドにエンドレスの操作コードがあり、それを操作することによって、上から降ろしたり、下から上げたり、まん中で止めたりすることができます。
コード式に対して、こちらは比較的大きなサイズでもできますし、安定感があっていいです。
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