今日の現場 プレーンシェードの操作位置を現場で替える

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全国紙を読んでいると一面トップに日本経済は緩やかに持ち直しているというようなことが書かれています。

残業代の増加で給与総額が22カ月ぶりに増加に転じたとか、エコポイント制度の駆け込み需要で3月の実質消費支出は前年同月比4.4%の高い伸びととか明るいことが書かれてます。

新聞は景気づけに明るい話をいっぱい書いてくれるのはいいことなんですが、ページをめくって近畿版をみると、近畿の失業率は3月で0.2ポイント高くなり5.8%に悪化したとか、近畿の住宅着工件数は2009年度は23.1%減となっているのです。

また、近畿地域の3月の大型小売店の販売状況は、前年同月比で5.1%マイナスで24カ月連続マイナスになったと書かれているのです。

なんか近畿圏だけが日本で取り残されているんでしょうか。

でも、そんなの関係ねぇ

 ̄V ̄
  ○∧〃
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  <\


でも、そんなの関係ねぇ

 ̄V ̄
  ○∧〃
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ハイ、オッパッピー

ふるぅ。 やっぱり取り残されているわ。

今日の現場

少し前にとりつけた現場で、生活してみるとシェードの操作位置が反対の方がいいとのことで、右操作だったものを左操作に替えてきました。

CIMG4596CIMG4601

 

 

 

 

 

シェードの操作は現場でかえることができます。
エンドユーザーが簡単にできるというわけではないですが、施工担当者ならば簡単にできます。

ブラインドの操作も、操作の左右交換が現場でできます。

ロールスクリーンのチェーン式は、スプリング(内蔵されているバネ)が右用左用とありまして基本的にはスプリングを交換しなければ左右の操作位置の交換はできません。裏技がありまして現場でやることもあります。

ロールスクリーンのワンタッチチェーン式は簡単に左右の操作位置の交換ができます。

こちらの現場は新築マンションでダブルレールが木枠についていました。

プレーンシェードを窓側にとりつけて、手前にレースの1.3倍使いのフラットを取り付けることになりまして、L字型の持ち出し金具を使いましてシングルレール(ネクスティ)天付けとシェードを取り付けてます。

CIMG4600CIMG4595

(写真はクリックすると拡大します。)

続きの部屋の窓は下のような感じです。(こちらはカーテンボックスがあります。)

CIMG4593

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