リビング カーテンとシェードの第2弾
ドレープ、シェードとも両端はボーダー仕様で同じ生地の色違いのもので巾つなぎをしています。
(写真はクリックすると拡大します。)
こうした巾つなぎは同じ素材のものならばきれいにいきますが、異なる素材のものを使うと収縮率が違いまして、しばらくたつとビビったようになりますので気をつけなければなりません。
異なる素材のものを使って縮み具合が違った例はこちらをお読みください。
https://blog.curtainkyaku.com:80/archives/51669680.html
12~13年前にサンゲツの見本帳に載っていたスタイルです。
巾継ぎはヒダ山のふもとでやり、タッセルはボーダーと同じ色でもってきています。
小窓は上部が前に倒れる窓で、掃き出しと同じ生地でカフェカーテンパイプ通しをしています。
ウエーブがきれいに出るようにこちらも7.8センチの形状記憶加工をしています。
中ぐらいの窓は、網戸が内開きでカフェカーテンが内付できないため、タチカワのワンチェーンメカでダブルシェードにしています。
製作巾によって、ボーダーの幅を変えています。
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