日本マクドナルドの売り上げが17日に1日の売り上げとしては過去最高の28億1180万円を記録したとのことです。
その要因として、15日から登場した期間限定「Big America」キャンペーン商品「テキサスバーガー」の販売が好評で、当初見込みを大幅に上回る販売数となったためとのことです。
私はまだ食べていないのですが、肉量は2.5倍でボリュームたっぷりでジュシーで旨いらしい。価格も単品で400~420円、バリューセットで700~720円でけっこう高めなんです。
ハンバーガー業界は、デフレ対抗商品として、牛丼業界と違って価格を下げずに付加価値をつけて割安感を出しています。
食事代の価格を抑える外食デフレが深刻化するなかで、「こだわり」で勝負してそれが消費者に受け入れられているようなのです。
私共も、付加価値を認めていただける商品を販売していきたいと思っています。
さて、本題です。
1年7カ月前に取り付けた日本ハンターダグラスのシルエットシェードが途中で止まらなくなったとのことで修理に行ってきました。
シルエットシェードに関しては部品を送ってもらえば、現場で簡単に修理ができます。今回はクラッチに問題があるようでそれを交換しました。
2009年1月17日のブログ「壊さなければできないハンターダグラスのシルエットシェードの修理」で書いたのですが、同じ部品は使えなのでクラッチをなおすのにキャップも送ってもらうのです。
シルエットに関しては、よくクレームで部品交換をしているので、私は慣れたもので30分ぐらいでできます。
部品代は1つ何百円しかしませんが、これを日本ハンターダグラスに依頼すると一万円以上して1週間以上かかります。
日本ハンターダグラスは、メーカー保証は1年しかしていませんので、これは有償になります。当店は5年保証なので当店でお買い上げのものは無償でしています。
日本ハンターダグラスは商品管理はきちっとしており、商品にステッカーを貼ってクレーム対応してくれた日付と合格印が押されて送り返してきます。
(写真は別の現場分:クリックすると拡大します。)
当店でもそれを見習いまして、クレーム処理をしたらステッカーと会社のロゴマークを商品の裏側に貼るようにしました。
さすがに合格印は押せませんが、責任を持ってやった印に会社のステッカーを貼りました。
(写真はクリックすると拡大します。)
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