只今、九州・大分に向かうダイアモンドフェリーの中で瀬戸内海上にいます。
今日は、吹き抜けの工事が2件で、はしご持ちで現場同行していました。
1件は、吹き抜けのプレーンシェードのクリーニングで取付けしました。もう1件はダイニングの吹抜け窓で、西日が暑くてしかたがないとのことで、ロールスクリーンを取り付けました。
さて、本題です。
メーカーの提案を徹底的にパクる(TTP)戦略の第6弾で、フジエテキスタイルからの提案です。
フジエテキスタイルの新しい見本帳PROFILE(プロファイル 英語読み)の商品で、PF1411BR(イチリン)と上下をFA201620(エマ)で胴つなぎをしています。
PF1411BR(イチリン)はサークル柄で、このサークルがうまく出るように別の生地で胴つなぎしています。
実際、これが売れるかどうかはわかりませんが、フジエらしいテクスチャーへのこだわりが感じられるし、ディスプレイとして見せるには迫力のある生地なので展示することにしました。
裾を外国みたいに引きずるように仕立てるのはどうでしょうか?
このフジエテキスタイルの提案がいいと思う人は、はい、クリック
明日はリリカラです。
ブログのトップへ
裾ひきずりのカーテンが似合うのは、広くて、天井が高くて、空間がたっぷりある部屋ですね。
ごちゃごちゃとモノが置かれている貧乏人の部屋でこれをやると、「寸法間違えたん?」と言われそう。
mockingbirdさん、いつもありがとうございます。
おっしゃるとおりですね。
フジエテキスタイルにきいても、この写真をみても裾ひきづるようにするケースはほとんどないと言ってました。