8月2日。パンツの日です。
女性が本命の男性にこっそりパンツをプレゼントする日だそうです。
そんなの、もらったことねぇ~よ~。
宇宙飛行士の若田さんもパンツのはき放し実験をしていました。
さて、本題です。
TTP戦略、徹底的にパクる戦略の第3弾で、東リからの提案です。
提案いただいたのは、新しい見本帳「エルーア」の商品からKSA5102で連窓プレーンシェードを展示する案です。(画像をクリックすると拡大します)
生地のイメージは下で、見本帳からコピーしました。(KSA5102)
東リのコンセプトによると、
このスタイルは2枚(4枚まで可能)の幕体を1本のメカに取り付けているので、生地と生地の間に隙間ができません。
また、左右それぞれ操作コードがあるので便利です。太陽の日差しに合わせたり、ベランダに出る時に片側だけ上げたりと使い勝手は抜群です。
シックなカラーに大きめの手書き風のラインを描いた生地はモダンの中にも柔らかさを感じさせる窓辺を演出できます。
シンプルなインテリアのアクセントとしておすすめです。
当店では、東リカーテンの販売実績があまりないので、メーカーの提案を受け入れることによって、東リカーテンが売れるようになると思って、徹底的にパクらさせていただき、そっくりそのまま展示することにしました。
今週中には大阪店に展示しますので見にきてください。
この連窓プレーンシェードは使ったことがなくて、東リ独自のものかと思ったら、川島織物セルコンにも同じようなものがありました。しかし、カワシマのものは、コード式で左右振り分け操作しかできません。
それに対して、東リはコード式ですが、片方に2台分の操作を持ってくることができます。
これは意外とメリットなんです。
でも、これはトーソーのツインシェードのメカを使えば、こちらでも簡単にどこのメーカーの生地でもできるのです。
トーソーツインシェードドラム式を使えば、大きなサイズでも、簡単につくることができ、操作も片方で2台することでできます。
昇降コードは1つずつ、前幕用と後幕用を使って、生地だけを前のマジックテープに貼りつければ問題ないと思います。
タチカワのドラム式は出幅があるので、途中の段階では前後に差が出る可能性はありますが、トーソーならばこのやり方で問題はないと思います。
東リも簡単にマネされるような商品ではなく、もっと独創的なものを考えていただきたいですね。
そのとうり。
明日はサンゲツです。
こちらのコーナーも少しずつ質問も増えてきて、充実してきてます。たまには覗いてください。
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