プレーンシェードとレースの組み合わせ

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宝塚ジオタワーにプレーンシェードとレースを取り付けました。


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リビングに大きなコーナー出窓と別に腰窓とベランダに出るドアがあります。


コーナー出窓のところはサッシの位置で分割して片方3分割もう片方は2分割になっています。


レースはコーナーのところで分割する両開きになっています。あっさりと1.5倍使いの1つ山仕様にして、形態安定加工をしています。


私はこの場合、レースを手前にして、ドレープ(厚手)のプレーンシェードをガラス側にもっていくことを提案しましたが、(09.3.13のブログ)お客様はドレープ(厚手)のアジアンテイストな雰囲気がいいとのことで、これを部屋側にしました。


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プレーンシェードを手前にもってくると、普通の窓では、取り付け位置が壁から10センチぐらい前にきます。(写真はクリックすると拡大します。)


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出窓のところはサッシが黒で操作チェーンが白ならば目立ちすぎる(シェードを上げた時でもチェーンはいつも垂れ下がっています。)ので、お客様の要望で出窓のところだけチェーンをダークブラウンにしています。


シェードのメカはヨコタのものを使っており、ダークブラウンの操作チェーンはタチカワのものです。
チェーンは各メーカー共通でチェーンだけ取り替えることができます。どこのメーカーも黒のチェーンをだしていなくて一番濃い色のタチカワのものにしました。


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 織物研究会  私はチーム・マイナス6%です


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