電動バーチカルブラインドの取り付け

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今日はニチベイの電動バーチカルブラインド(タテ型ブラインド)を吹き抜けに取り付けました。以前に下の部分をバーチカルブラインド(縦型ブラインド)をつけており、今回は向かいに高層マンションが出来るとのことで吹き抜け部分のみ追加となりました。お客様のご希望は電動タイプですが、もちろん電源は用意されていないため、電気屋さんにもお願いして電気工事もしてもらいました。


電気屋さんとの打ち合わせが十分できていなくて、電源は右の壁しか出せないとのことでした。そうなると、ニチベイのメカは左側にモーターがついており、電源ケーブルは1.8mしかなく巾310センチのバーチカルブラインドならば右側の電源に差し込むことができないのです。この場合は、コントロールユニットを右側に動かすために接続ケーブルを用意しなければならないのですが、用意していませんでした。


そのため、日本橋にモールと電線を買いに走り、メカについている電源ケーブルをカットして中継ぎをして本体の裏側にモールで貼り付けて延長コードをつくり、無事きれいにおさめることができました。


電動バーチ5電動バーチ4電動バーチ3


 


 


 


 


 


 


 


 


上左の写真  上の部分は今回取り付けの電動バーチカルブラインド。下は以前に取り付けた手動のもの。
上真ん中の写真  右側に電源ケーブルをだしました。
上右写真  左側に受光部をだしています。


電動バーチ2電動バーチ1左側の写真は裏側に配線をして本体にモールで貼り付け、延長コードをつくりました。コントロールユニットと延長コードはコネクターで接続できるようにして、高さ5m20㎝のところで結線できるようにしました。


 


 


 


 


 


 


今は電動のものをホームユースで取り付けるのはすごく簡単なんです。電源さえ本体の取り付ける近くに用意されていたらなんの知識もなくてもできます。


ニチベイはまだまだ遅れていまして、今は立川ブラインドの住宅向け電動シリーズのホームタコスが最も優れていて、ひじょうにうまくできていて、施工が簡単です。電動ものはタチカワがいいです。
トーソーはもっと遅れていまして、ホームユース用の電動のバーチカルブラインドはありません。



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 織物研究会  私はチーム・マイナス6%です


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