パタパタカーテン

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アスベスト(石綿)の被害が大きな問題となっています。

連日、新聞に報道されていて読んでいても恐ろしい話です。話によればこれからの30~40年の間に10万人が亡くなるともいわれており、それ以上とも言われています。

 

今回、株式会社クボタが情報開示したことにより、表ざたになり、他社も相次いで情報開示するようになりました。もちろん今は法律で禁止されていますから使われていませんが、使われている物件を解体するようなときにアスベスト(石綿)の粉塵がでるというような問題が起こりますから、今まで使用状況の情報公開が重要となってきます。

 

インテリアの業界においても東りサンゲツがホームページ上で使用状況を公開しています。

それによりますと昭和62年頃までのクッションフロア、タイル、無機質壁紙には白石綿が使用されていました。

リフォームで、このような時期に使用されものをはがしたり、めくったりする場合、アスベスト(石綿)が体内にはいるというようなことはないのでしょうか。

 

メーカーも今後起こりうることに対して、もっと情報公開をして対策を講じてほしいものです。

 

昨日は、階段の間仕切りに当店オリジナルの形態安定加工をしたパタパタカーテンをつけてきました。

8センチのアコーデオンプリーツでポリエステル100%のカーテン生地で約1.5倍使いします。

1巾(巾100センチまで)で丈250センチまでで7350円です。

2巾(巾200センチまで)ならば14700円。丈は1センチ単位のオーダーです。

(カーテンレール代は含まない)

 

間仕切りに使うのに便利でアコーデオンドアならばたたみ代が大きくなりますが、この商品はカーテンに特殊な形態安定加工をしてたたみ代を小さくして、価格も安いのです。

 

 

パタパタカーテン1

パタパタカーテン2

パタパタカーテン3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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コメント

  1. Keiko より:

    パタパタは川島織物の商品ですよね?
    約2年半ほど前にマンションのモデルルームの仕事に
    携わっていたときに付けた現場がありました。
    出てすぐの頃だったと思います。正直いまいちの印象で
    売れているのか疑問だったんです。
    いかがなんですか?

  2. 小嶋徳昭 より:

    Keikoさん、コメントありがとうございます。

    カワシマのものは織で10センチ間隔で縦糸を抜いて折り曲げやすくしています。当店のものは形態安定加工でしていますので価格が安く、ポリエステルの商品ならばほとんどの生地に加工することができます。
    カワシマのパタパタカーテンは使ったことがないのでよくわかりません。

    ブログも拝見しました。
    内容がいいですね。お互いランキングアップめざして切磋琢磨してがんばりましょう。
                           小嶋徳昭

  3. Keiko より:

    ありがとうございます。
    また川島のとは違うものなんですね。
    ご参考にさせていただきますね。
    それから以前ブラインドの記事にトラックバックをして頂いて
    いました。ありがとうございます。
    また拝見しますね。
    宜しくお願い致します♪

  4. 小嶋徳昭 より:

    Keikoさん、お返事ありがとうございます。
    これからもよろしくおねがいします。 小嶋徳昭

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