総領事公邸の見積もり依頼がありました。

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先日、ホームページをご覧いただいて、ヨーロッパの国の在阪の総領事館から電話があり、芦屋に新築された総領事公邸のカーテンの見積もり依頼がありました。

ヨーロッパの国の総領事が私共のホームページをご覧になり、声を掛けていただけるなんて、ほんとにびっくりでうれしくて喜び勇んで、約束の時間の1時間前に着いたら誰もおらんだー。いやいや。

もう、そこは外国でありまして、私共は普段新築の現場に行く時は本来土足のところも靴を脱ぐ習慣になっておりますが、ピカピカの床に「そのままお上がりください」と流暢な日本語で言われただけで大いに緊張しました。

レールはすべてカーテンボックスに建築会社の方で取り付けてありました。
これはラッキーと思ったのですが、C型のとてもとてもリーズナブルなレールですべりの悪いレールなんです。
これだけの立派な建物なのにどうしてこんなレールをつけるのでしょうか。
設計士の方ももっと考えていただきたいものです。

カーテンをつけて、摩擦ですべりが悪くて日○経済摩擦が起こったらどうしようかなと思ったぐらいです。

よくレールを見るとランナーの形状からして日中製作所のものと思われます。

インテリア業界にはニチベイがあるから「にっちゅう」と読むのではなくてヒナカといいます。日中のレールで、すべりが悪いからと言って摩擦が起こり、取り付け直前にキャンセルとなったらシャレにならないなぁと考えたりもしました。

反日デモだというから、午前中で終わるのかと(半日という意味)思ったら、中国の反発は予想外に長引いています。

でも(デモ)、日本も立場をはっきりと主張すべきです。いつもあやふやにするから、日本は中国からちっぽけな国とみられ、

安い国、やすい国、靖国といつまでたっても言われるのです。

もっと隣国に対して、チュウコク(忠告)やカンコク(勧告)をすべきです。

あ~あ、総領事公邸のカーテンはどこに行ってしまったんでしょう。

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