高層マンションの上層階では携帯が通じない

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今日の大阪は昨日とうってかわって寒かったです。

東大寺のお水取りです。
関西てはお水取りが過ぎれば春の訪れといわれてます。
先日、ラジオで浜村淳が「あると思うな親と金、ないと思うな寒の戻り」といっていました。
私は京都出身で小さい時、親父がよく言っていました。「暑さ寒さも彼岸まで。まだあるわいな一切経。比良の八講荒れじまい」(寒さも彼岸までだけどもう一回寒い日があり、26日の比良の八講が終わると春が来る)

今日もマンションの吊り込みに行ってきました。
大阪市内はここ2~3年高層マンションの建築ダッシュですが、高層階になると携帯の電波が届きにくいという問題が起こります。今日お伺いしたマンションは22階建ての15階で、お客様の話によると事前に説明があり、15階あたりまでなら大丈夫とのことでした。実際私のauでも問題はありませんでした。先週、取り付けた現場は17階で気まぐれで通じる時とそうでない時があり、電波状況を示すアンテナも1本立ったり消えたりしていました。この階あたりに住むとバッテリーの消耗が激しそうです。
先日は32階のマンションを取り付けた時は、まったく通じませんでした。
そこの娘さんは携帯をするために階下に行かれました。
私なんか、携帯の電波の届かないところでゆっくりしたいなと思うんですが ね。

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