バレンタインデーはバレタラタイヘンゃデ~

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∧ ∧ °     鬼は外 福は内
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昨日は節分で、昔は豆まきに、柊に鰯をさすという行事が盛んに行われていましたが、最近は太巻きずしを食べるということが定着しました。これは1月18日のブログにも書きましたが、大阪海苔協同組合が考えたものでうまく商業ペースに乗せられた感じです。

今朝の日本経済新聞の1面の春秋のコラムにかかれていたことですが、このように行事をつくり商機として成功したものにバレンタインデーのチョコレート、江戸時代に平賀源内が考え出したとされる土用の丑の鰻などがあります。

このインテリア業界にも4月10日は「インテリアを考える日」とか、10月は「リフォーム月間」というのがあるのですが誰も知らないですよね。

今は街ではバレンタインデー商戦一色です。チョコレートも1年の出荷量の20%はこの時期に出荷されると言われてます。
先日の毎日新聞によれば,バレンタインデーにチョコレートを贈るようになったのは、1958年(昭和33年)メリーチョコレート会社の現社長が学生の頃、アルバイトしていた新宿・伊勢丹の売り場に「バレンタインセール」と手書きの看板を出したのが始まりとされています。その時は3日間で5枚の板チョコが売れただけですが、翌年、ハート型のチョコをつくって「女性から男性へ」としたことから流行りだしたようです。これが定着したのは昭和50年頃と言われてます。

私は、今までバレンタインデーにはあまりいい思い出がありません。
妻がちょこっと何かくれるだけです。
もし、見知らぬ荷物が届いたらバレタラタイヘンゃデ~

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コメント

  1. さり より:

    お初です、今さらですが興味をひいたのでコメントさせて頂きます(笑)土用の丑って 平賀源内が考えたんですか?知らなかったぁ為になりました。

  2. 小嶋 より:

    さりさん、コメントありがとうございます。
    さりげないことでも、コメントがあるとまた一生懸命書こうという気に
    なりますので今後ともよろしくお願いします。小嶋徳昭

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