カーテン吊り方いろいろ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

なんかバタバタしますね。細かい仕事が多かったり、予定通りいかなかったりで、年の瀬が押迫っているという感じがします。からだの方もガタがきています。あ~これは年のせいでした。

今朝は、先週引き取ったカーテンのクリーニングの納品に行きました。レースだけでしたが、とても綺麗になり、私共は形態安定加工をして、プリーツたたみで納品しますので、ほんとに喜んでいただけます。カーテンも引き上げた時に比べて、軽くなっているのが実感としてわかるんです。
レースを形態安定加工すると、ウエーブが美しいですよ。

レース手前2夕方納品したお客様は、レースを部屋側に吊り、ドレープ(厚手)をガラス側に吊りました。最近このような吊り方をするケースがひじょうに増えてます。いいレースを使う傾向があり、透明感のあるレースにプリントしてあるものを使い、ドレープは無地系のものをフラットに使います。当店ではドレープは一つ山のあっさりめのペンタックスタイルにすることをお勧めしています。こうした方が両端に開けた時のたまりが綺麗にいくのです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*