タイトルを考える

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昨日から、後悔(公開)先に立たずで、「カーテン夢工房」のホームページから公開したところ、75件のヒットがあり、たくさんのコメントもいただきました。ありがとうございます。かつて、けいぞうくんは力なりといって亡くなった首相がいましたが、とりあえず継続は力なりで続けてみます。

先月の毎日新聞に載っていた記事で、上智大学猪口邦子教授が『私の教育改革論』で想像力の育成こそ原点として、子供が日記を書くときに、必ず題をつけることを提案していました。『題をつけることで、経験した出来事を総合する力が養われます。また、何もなかった日の日記に題をつけるために、子供は実際の出来事以外の面白いことを書こうとするはずです。あれこれ考え、想像するのです。これが精神性や思考を深める一歩です。』とのことでした。

私もかつて、ほぼ毎日携帯のサイトで日記を書いていました。
「ボクのネタ帳」というタイトルで、
今日は由美さんと寝たちょぅといった内容ではなく、ひじゅうにまじめな話で、日々感じるネタをメモしていました。上の話もその1つです。
携帯サイトの場合、タイトルをみて閲覧するかどうか決まりますので、その日の日記のタイトルいわゆるキャッチコピーが重要になってきます。

日々の日記で「大人のおもちゃ」というタイトルにすると何を想像されるのかわかりませんが、私は携帯電話について書いているのに、閲覧者数が増えるのです。
この日記においても、日々のタイトルには工夫していきたいと思っています。
この全体の日記のタイトル「イッキに書いても日記」は、以前からメールマガジンのタイトルとして使っていたもので、毎日書けないことの言い訳と「イッキにっき」の掛け言葉です。

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コメント

  1. 小嶋徳昭 より:

    いつもコメントありがとうございます。
    ちょっと意味がわからないのです。  小嶋徳昭

  2. やまちゃん より:

    すごいすごい。
    けいぞうくんは力なりで首相のところをクリックしたら小渕恵三元首相の顔がでてくるなんて、よく考えてますね。
    猪口先生の「教育改革論」をクリックしたら先生の話が読めるのも勉強になりました。
    ライフドアの堀江社長や佐々木東大学長の教育論もリンクされていて、すごく参考になりました。
    ありがとうございます。
    がんばってください。
    楽しみにしています。

  3. 小嶋徳昭 より:

    ありがとうございます。
    うれしいです。   小嶋徳昭

  4. 小嶋徳昭 より:

    いつもコメントありがとうございます。
    「一気に掻いても勃○」というタイトルでは書いていません。
    私が書いているのは「粋に書いても没記」というタイトルです。誤解のないように。ここに書けないような裏話を書いています。  小嶋徳昭

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