LCC

ベトナムのダナン、ホイアンのカーテン(2)

前回からの続き

1回目が民泊のカーテンについてで、今回は飛行機の間仕切りカーテンに

ついてです。

 

今回のベトナム旅行は2年前にホーチミンに行ったときに、「ベトナムはいいなぁ」

と思っていて、また行く機会をうかがっていました。

そしたら、今年9月からLCC(ローコストキャリア)のジェットスターパシフィック

が関西空港からダナンに直行便を出すというのを知り、6月にチケットを購入しま

した。

学生の頃はバックパッカーでリュック背負って海外を旅行していましたので、

海外旅行は大好きです。

LCCのピーチが就航した5年ほど前からは、LCCを使って年間4回ぐらい東アジアを

中心に旅行しています。

そんな親を子供はちゃんと見ていて、長男が結婚するにあたっての顔合わせ会の

時の家族紹介のしおりにはこんなことが書かれていました。

趣味 LCCを使ってAirbnbを使った格安旅行

ちなみに右上の家紋は我が家の家紋「丸に橘」で

お嫁さん、Come on (家紋) です。

今回利用したジェットスターパシフィックは関空からダナンまで4時間45分の

直行便で運賃が12000円でした。

金額は申込時や便によって変動があり、あまり売れていなくて出発間際は

8800円になっていました。

ダナン行きの直行便は毎日出ていなくて、週4便で月、火、木、土だったと

思います。

関空出発ならば時間的に有効に使えるようになっていて、出発が9時15分で

ダナン着12時(時差-2時間)帰りががダナン発14時30分で関空着が

21時15分です。

ダナン空港からはホテル街まではタクシーで15分でロスなく、2泊3日でも

充分楽しめます。

LCCは基本料金は安いのですが、料金は積み上げ式のオプションに

なっています。

座席が結構狭いのです。

そのため、座席指定料1000円を払って

ファーストクラスにしてもらいました。

 

 

ちゃうちゃう

 

 

ファーストシートにしてもらいました。

一番前の席です。

足のところが比較的広いのです。

ちなみに愛用しているアイマスクはタイの織物メーカーのパサヤの

オルガヘキサ

使用の遠赤外線アイマスクで疲れが取れてよく眠れるのです。

 

カーテン屋をしていると職業病で目にするカーテンが気になるのです。

飛行機の間仕切りカーテン

カーブレールのどこのメーカーかな?

とか

ランナーが1個外れている~

とか

プリーツ加工しているわ~

 

 

【ダナンの魅力】

ダナンはベトナムの中部にある第三の都市です。

世界で最も美しいビーチ10選になっているミーケビーチがあり、ビーチリゾートと

して注目されています。

ダナンにはあまり観光するところは少ないのですが、近くにフエやホイアンが

あり、こちらはみどころがあります。

食べ物が安くてうまいのです。

飛行機代も安いのです。

こういう話を次に書いていきます。

 

関西からは家族連れや女子会で2泊3日で遊びにいくにはちょうどいいと思います。

ただ、だまされないように気をつけなければならないのです。

 

続く

 

 

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韓国のカーテン  その2  ピーチ

その1からの続きです。

今、話題のLCC(ローコストキャリア)のPeach(ピーチ)で関西空港から韓国・仁川(インチョン)に行きました。

飛行機代は片道燃料サーチャージ込みで6280円です。それに関空や仁川の空港税が4000~5000円がかかります。

LCC(ローコストキャリア)は文字通り安いことが特長で、いろんなことが合理化されていて、サービスに対してはお金がかかります。

チケット の予約も早く申し込むと安いし、日時によっても値段が大きく違います。

ネットで予約するのが普通で、電話でも予約できますが応対してもらうのに1時間あたり1050円の手数料がかかり、初期登録はさらに1050円かかります(ネットならばかかりません)。

韓国便は6月23日より就航し関空からは1日3便飛んでます。私は行きは7時35分関空発、帰りは翌日の21時10分仁川空港発、22時50分関空着の便に乗りました。

仁川空港には朝の9時30分には着きますので、この便だと丸2日有効利用できるので、よくある2泊3日のパッケージツアーで強制的にお土産屋に寄ったりなどして半日つぶれるより効率的です。

 問題はどのようにして早朝関空に着くかです。

一般的な国際線は2時間前に集合ですが、ピーチは50分前までににチェックインすればいいのです。これは旅慣れている者にとってはありがたいことです。

それでも、6時45分までにはチェックインをしなければなりません。

大阪市内在住の私は、車で関空までいきました。
関空側の駐車場は1泊2日で4000円ぐらいかかりますし、連絡橋往復に800円の通行料がかかるため、車はりんくうタウン側にとめました。

いろいろ調べたところ朝6時頃に空港まで送迎してくれる駐車場がなかったので、りんくうタウン駅から徒歩5分のところに1日24時間で最大300円の駐車場を事前に見つけてそこにとめて、空港まではJRで行きました。
駐車代は1泊2日で600円です。

ピーチのチェックインは事前にパソコンで得た予約書にプリントされているバーコードをかざすだけです。

荷物も預けるのにお金がかかります。事前に申し込んでおくと1600円で、当日重量オーバーでカウンターで申し込むと3200円かかります。私はもちろん事前申し込みしていました。

 

すべての画像はクリックすると拡大します。
上左の写真はチェックインカウンターです。自分で操作します。右の写真は機内持ち込み荷物のサイズを測るものです。

 JR・南海の関西空港駅を降りてからチェックインはすぐできますが、荷物を預ける手続きを完了するまで21分かかりました。預ける荷物がない場合はすぐにチェックインができますが、荷物がある場合は預けるのに意外と並んでいて時間がかかります。

ここまでを出発50分前までにしないと乗車できないのです。

 

機内です。
座席の間隔は少し狭いですが、革張りのシートですしまったく問題ないです。仁川までの1時間半の飛行ならばあっという間です。

 機内のサービスはすべて有料です。
注文はしませんでしたが、お水やコーヒーも有料でメニューがあります。
 

寒いからといってブランケットをもらおうとしたら1枚1000円で買わなければならないようになっています。私はそうでもありませんでしたが、クーラーに敏感な妻にはちょっと寒かったようなので、カーディガンなど一枚はおる物を持って行ったほうが良いかもしれません。

キャビンアテンダント(CA)は若くて、ピーチのようにピチピチしている方ばかりで、隣のお姉ちゃんという感じで親しみがもてます。

かつてのJALならば、「私はJALよ、なにか」みたいな感じで「雲の上の人」という感じでしたがピーチのCAは楽しそうなかわいい方ばかりでした。

 

           ピーチピーチチャプチャプランランラン

 アナウンスも最後は大阪弁で

          ほんまおおきに。ほなぁ また

というのです。
これが関西人のイントネーションと微妙に違って、大受けで機内の関西人は爆笑でした。

Peach Aviation株式会社は営業努力もすごくしていまして、浸透させるためにキャンペーンもよくやっています。
韓国便ならば3~5人のグループならばさらに30%安くなったり日帰りならば片道3700円のキャンペーンもしています。

いいことばかりではなく、飛行機が少ないのを効率的に回しているのでなにかあれば欠航したりします。こういうリスクもありますがそれも値段です。

大阪からならば、朝の便で行って夜の便で帰るという「ちょっとソウルまで焼き肉たべてくるわ」という日帰りができます。

こういったやり方は我々の仕事でも考えられることです。

価格の安いところは、サービスも少ないしアフターフォローもあまりありません。サービスというのはタダではなく金額に含まれるものなのです。
なにを求めるかによって選ぶところが違ってくるのです。

 

 続く

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