電動ブラインド

タチカワ電動ブラインド(シルキーホームタコス)取付

メリークリスマス

 

昨日までは大型物件の納品や気のはるお客様の納品があって

メニークルシミマスだったのですが、今日からは落ち着いています。

あとは、年末まで細かい物件の納品のみです。

 

当店の冬期休暇は12月29日~1月6日までです。

 

年末は12月28日まで、年始は1月7日からです。

 

今年はコロナ禍でたいへんな1年でしたが、同業者の話を聞くと

カーテン業界は吊り替え需要が多くて、あまり影響をうけていないようです。

 

今年は特に電動商品の納品が多かったです。

昨年あたりまでは、吹抜け等の高窓が中心でしたが、今年はリビングの

普通の窓に電動商品をつける機会が多くなりました。

 

タチカワの電動ブラインド、シルキーホームタコスを4台取り付けました。

 

この商品は初めて取り付けました。

狭いところで広角レンズで撮っていますので歪んいます。

 

先ずは動画をご覧ください。

真ん中の三角をクリックすると動画になります。

 

受光部となるコントローラを取りけなければならないのです。

施工は簡単なのですが、コントローラまでのコードやそこからの

電源コードは規格の長さで、それをみえないようにきれいに納品するのに

かなりの工夫が必要です。

本体からコントローラまでの配線コードは10㎝しかなく、コントローラは

本体近くに露出でしか取り付けられません。

延長コードというのもあるのですが、それは2mの規格品でそれを

隠すところもありません。

 

これは、早めに会社入れにして箱をあけてチェックしました。

コントローラをつけるLアングルを用意していきましたのでスムーズに

いきました。

 

ヘッドレールもホワイトしかできないというのも商品をみるまで

知らなくて、これも本来ならばお客様に事前説明をしなければならない事項

です。

 

 

インテリアの電動商品は取付は難しくはないですが、経験豊富なところに

注文するのがいいと思います。

 

 

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天窓に取り付ける電動商品の3アイテムの比較

私のブログでアクセスの統計が毎月出まして、一番人気のブログは

ふさかけ金具の取付高さ」です。

これはずっと1位で毎月400~500件のアクセスがあります。

たぶん、エンドユーザーの方が自分でふさかけ金具を取り付ける時に

どこに取り付けたらいいのかわからず、ネットで検索をされていて

これにヒットするんだと思います。

 

2番人気がここ数か月、急にアクセスが多くなったもので

電動ロールスクリーンの3社比較」があります。

 

エンドユーザーとすれば、1社の情報だけではなく比較できる情報が欲しいのだと思います。

 

今日のブログは、エンドユーザーの期待に応えるべく、この1か月間に取り付けた

天窓用の電動商品である

1)天窓用電動ロールスクリーン

2)天窓傾斜用電動ブラインド

3)天窓用電動ハニカムスクリーン

についてメリットデメリットを書きます。

 

1)天窓用電動ロールスクリーン(ニチベイ)

こちらのブログをご覧ください。

動画です。

メリット

生地なのでソフトな感じで色・柄がたくさんあっていろんなものが

選べる。(遮光や遮熱の生地も)

デメリット

両端に隙間ができるのでサイドフレームをつけなければならない。

ヘッドレールとボトム部分のフレームカバーが大きくて、サイドフレームも

付けると開口部がかなり狭くなる。

大きいと生地が閉めた時垂れてくる。

価格は他のアイテムより少し高い。

 

 

 

2)天窓傾斜用電動ブラインド(ニチベイ)

こちらのブログをご覧ください。

 

動画です。

メリット

ブラインドのスラットの角度調整で調光ができる。

これは大きなメリットだと思います。

 

デメリット

金属なので冷たい感じがする。

昇降コードを通すスラットの穴が目立ち、そこからの光漏れがまぶしい。

上部と下部のフレームカバーの部分が大きくて開口部が狭くなる。

サイドフレームはなくても大丈夫。

 

電動ロールスクリーンも電動ブラインドも仕様が同じで、コントローラが

別にあって、それを設置したり、電源コードが一定の長さで

それらを隠すのが難しくて見た目がきれいでない。」

 

 

 

3)天窓用電動ハニカムスクリーン(ルーセントホーム)

こちらのブログをご覧ください。

 

動画です。

 

メリット

上部と下部にフレームカバーがないので、すっきりして開口部を

広く取ることができる。

サイドフレームも大きくなく、コントローラもない。

採光タイプは暗くならずまぶしくない。

遮光タイプは完全に暗くすることができる。

ハニカム(ハチの巣)構造なので断熱性が高い。

リーズナブル。

 

デメリット

電源差込み口がアダブターになっていてカッコウがよくない。

(電源コードは4号モールをサイドレールの上に這わせると繋ぎ部分も

きれいに隠れる。)

調光ができない。

 

 

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吹抜けの電動ブラインドの修理

 昨日書いたブログ「ニチベイバーチカルブラインド モアラップとシングルスタイルの違い」が物議をかましたようで、昨日1日中ツイッターで話題になっていました。

ミニマル仕様でモアラップ以外のスタイルでできるのかということでいろんなところからツッコミがありました。

メーカーがどのような対応をしているのか、よく知らないのですが当店ではずっと以前からシングル標準仕様でミニマル仕様の注文していました。

 

さて、本題です。

他店購入の電動ブラインドの修理依頼がありました。

吹抜けに取り付けてあるニチベイのブラインドで7年経過しています。

インテリア業界で電動商品がイッキに普及し出して7~10年ぐらい経ちます。そろそろ故障しだす時期にきています。

今までの経験からモーターがおかしくなるというケースは少ないのです。コントロールユニットがおかしくなるとか、一部の部品の消耗が多いです。

今回のは、モーターとシャフトをつないでいるところが、振動でビスがゆるみ、ずれて空周りしていました。

  

シャフトの連結のところがこのようなジョイントで止めているのですが、ビスがねじ込んでいなくて押しあてているだけなので、長年使うと振動で緩みます。

この部分の部品を交換してビスを締め直しました。

これは、タチカワの電動バーチカルブラインドでも同じ現象が起こりました。

  

普通の窓についているとたいした工事でもないのですが、吹抜けとなると2人いないとできないのでけっこう修理代もかかります。

お客さまからは修理代42000円いただきました。

 

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