重なり

タチカワのタテ型ブラインドラインドレープが均等ピッチに その1

10月11日。

東日本大震災から7カ月です。当店では毎月11日にハギレの売上金を日本赤十字社を通じまして被災地に寄付させて頂いています。

大したことではないのですが、ずっと続けることが大切であり、あの大震災のことをずっとわすれないことが重要だと思っています。

続けるといえば、このブログは2004年から7年間続けてきましたし、2007年10月にバーチカルブラインド(タテ型ブラインド)のルーバー(スラット)が均等にならないのはおかしいとブログに書き続けてきたことがやっとタチカワが受け入れてくれました。

 

ばんざ~い  !!

 

この問題は、国内の3主要メーカーであるタチカワ、ニチベイ、トーソーのバーチカルブラインドはルーバー(スラット)が均等にならず、最後の2~3枚で調整するため、その部分だけ重なりが違うのです。

 

 これがタチカワの展示会で展示されていたラインドレープ(タチカワの住宅用のバーチカルブラインド)です。

右側だけが重なりが違うのです。

私は、2007年の10月にこの問題を指摘して、それからことあるごとに「これはきれいでない」とブログにかいてきたのです。

比較するのが、クリエーションバウマンで、これはルーバーはほぼ均等になるようになっています。

 

 店内に展示しているバウマンのバーチカルブラインドです。

 

左も右も重なりが同じです。

国内のメーカーでは東京ブラインドも均等ピッチで、そのメカを使っているサンゲツも均等ピッチです。

 逆にクリエーションバウマンのバーチカルブラインドの均等ピッチの美しさを最初にブログで指摘したのは京都のCB SOWMの吉川さんのブログです。(2006年10月23日)

彼のブログは、いつもすばらしい提案があり、私が「窓際のサイトーさん」とともに必ずチェックするブログです。ぜひ、一読を。「カーテンとファブリック from CB SOWM」

タチカワは10月3日出荷分より、住宅向けバーチカルブラインド「ラインドレープ」に関しては均等ピッチにして出荷しています。

この問題に関しては、私がブログに書き続けたことによってメーカーが動いてくれたと認識しており、3回に渡って詳しく検証していきます。

続く

 

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ニチベイのバーチカルブラインドモアラップスタイル

 ニチベイのタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)モアラップスタイルを取り付けました。

モアラップスタイルというのは、ルーバー(スラット)の重なり幅を大きくしてスペーサーコードをなくしたタイプです。

今は各社このタイプの商品がありますが国内のメーカーではニチベイが最初に販売しました。
クリエーションバウマンの裾にスペーサーコードがないタイプが人気でそれを真似た形なんですが、通常の重なりが1センチ程度ならばバラけるため、日本人的発想で重なりを多くして動かしてもバラけないようにしたものです。

トーソーは一時期、通常の重なりで裾のスペーサーコードのないのを標準仕様にしていました。しかし、通常の1センチぐらいの重なりならば、スペーサーコードがないとバラけたりして問題が噴出したのだと思いますが、今はスペーサーコード付きを標準にしています。

そういうことを考えると、裾のスペーサーコードをなくす場合は、ルーバーの重なりを多くするというニチベイの発想はすばらしいのです。

この現場は、実測に行った時には右側の窓の右端には換気口がなかったのです。

それが取付ける前に現場に行ったら換気口がついていて出荷4日前にニチベイに幅を短くしてほしいと連絡したら、もう部品カットが終わっているので、幅直しをするだけで新規で買うより高い値段をいわれました。

このバーチは価値ある商品となりました。

バーチカルブラインドは窓より左右は15センチぐらい出して開けた時に開口部を大きくとった方がきれいと思っていますので、最初は少し大きめに作っていました。

モアラップの重なり

通常は1センチぐらいの重なりですが、モアラップは3~4センチ重なります。

 

でも、先日のブログ「タチカワの展示会」のところでも書きましたが、国内のメーカーは最後のところで幅調整をしているため重なりが他と違ってくるのです。

                                      まさにモアモアラップなんです。

                             なんか気分がすっきりしない もあもあラップです。

私は、国内メーカー、タチカワ、ニチベイ、トーソーのバーチの重なりを均等ピッチにしないと美しくないということをブログで何度も書き訴えてきています。

バウマン、東京ブラインド、サンゲツのバーチは均等ピッチになっています。

これからもブログに書き続けて、国内メーカーが均等ピッチにするまで戦い続けます。

応援よろしくおねがいします。   ぽちっ

エンドユーザーのブログを拾ってみても、意外と均等ピッチでない不満を感じておられる方が多いのです。

メーカーの企画担当者にはぜひ、読んでいただきたいのです。

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バーチカル(タテ型)ブラインドの均等ピッチ

CIMG6636

9月28日に事務所・店舗の移転をします。

引越しの為に荷物の整理を始めたのですが、でるでるでるいっぱいゴミが・・・

私はなんでもかんでも捨てるのがもったいないと感じる方で「とりあえず置いとこう」としたものがいっぱいあるんです。
何年もさわっていない商品やものがいっぱいありまして、これを機会に捨てなければならないのは、いいチャンスだったのだと思います。

こうして、ひじょうに厳しい時期に移転しなければならないのも、なにか違ったこと、新しいことをしなければダメだよという天の声だと思っているんです。

こんなこともないと店をリフォームして新装することもなかったです。

今回の移転においても、すべて最後の土壇場でうまくいき、自分自身運がついていると感じています。

さて、本題です。

私は6年間このブログで、プレーンシェードのリングの均等ピッチとバーチカルブラインドの均等ピッチを訴えてきました。

プレーンシェードはやっとメーカーも認識し始めて、ニチベイでは20センチ前後という制約がありますが、オプションで均等ピッチができるようになりました。

当店は数年前から均等ピッチ

バーチカルブラインドに関しましては、タチカワ、ニチベイ、トーソーの国内主要メーカーは均等ピッチはやっておらず、最後の2~3枚で重なりが違うようになります。

均等ピッチができるのは、クリエーションバウマン、東京ブラインド、そして東京ブラインドのメカを使っているサンゲツだけなのです。

サンゲツのバーチのメカはひじょうにいいのですが、サンゲツは自社商品の良さを照れてあまりPRをしないのです。

そこで、私が東京ブラインドに協力をいただいて、メカを分解をしてその違いを2回にわたって説明させていただきます。

冒頭の写真の上が、東京ブラインド、サンゲツのメカで、ふつうに注文をすると、ルーバーが均等になるように割り付けられます。

下の写真のメカは、メカ自体は東京ブラインドのものですが、均等に割り付けないやり方でつくってみました。今の国内主要メーカーであるタチカワ、ニチベイ、トーソーはこのやり方です。

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上の写真の左が東京ブラインド、サンゲツのやり方で、右がタチカワ、ニチベイ、トーソーのやり方です。

このメカは実験用につくったもので、わかりやすいようにルーバーの色を変えています。

ルーバーの右側の重なりが違うのがわかりますか。
 
どうしてこうなるのか?

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 上の右の写真をご覧ください。
上がピッチアジャスター仕様で、まん中の白いものが調整クリップです。
東京ブラインド、サンゲツ仕様です。
下がピッチアジャスターなしのタチカワ、ニチベイ、トーソー仕様です。

下の写真の左がピッチアジャスター仕様で、右がない仕様です。

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その秘密は

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真ん中の白い部分がリンク長調整クリップで、これが1個2.5ミリあり2個入れると5ミリ、3個なら7.5ミリ短くすることができるようになっています。

これを計算して何個ずつか入れることによってほぼ均一になるようにすることができるのです。

国内主要メーカーであるタチカワ、ニチベイ、トーソーは、これをじゃまくさがってやらないのです。
どこか1社やれば他社もやると思いますので、私はブログで書き続けます。

サンゲツ、東京ブラインドのバーチがよく売れれば、この3社はすぐやるんだけどなぁ~

CIMG6622

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サンゲツのバーチカルブラインドは無地36色展開でリーズナブルです。

続く

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