柄ズレ

ロールスクリーンの柄ズレ

今、ツイッターで「カーテン屋あるある」というが流行っています。

カーテン屋としてよく起こることを同業者がつぶやいていてそれをまとめているのが
ここです。

ツイッターをされている同業者は最後にスペースを開けて「ハッシュタグカーテン屋あるある」(#カーテン屋あるある)を書いてつぶやいてください。

さて、本題です。

先日納品したニチベイのロールスクリーンの柄がいがんでいるという指摘がありました。

 

ボトムからの柄の出が右と左の位置が違うのです。

さすがの私でも、これは現場で直すことができません。

メーカークレームとしてニチベイに生地のみ作りなおしてもらうしかないのです。

 

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生地クレーム(1)

 我々取扱いの商品の中で、いわゆるメカ物と言われるブラインド・ロール等の商品不良というのもよくありますが、生地にもそういったものもよくあります。

最近、起こった生地の不良に関して3例紹介します。

まずはフジエの生地の目曲がりです。

フジエテキスタイルのFA6740 カルレ です。   スクエア柄で、生地が目曲がりしていてラインが揃わないのです。

フジエも、この商品はある程度仕方がないものという見解です。3月発売された見本帳「STORY」には継続されていないのですが、住宅メーカー用の見本帳に継続されています。

こちらはプレーンシェードを作るために生地発注をしたところ、ラインが揃っていなかったので縫製する前で、交換生地を出荷依頼しました。

理由も説明して依頼したにも関わらず、再出荷してもらった分は1巾で2センチぐらい右と左の柄がずれているのです。

 

加工所から送ってきた写真ですが、右側が柄がずれます。

ほとんどの生地が同じようになっているとのことで、メーカーにいいところとりをしてもらってシェードを作ってもらいました。

柄の真ん中が少し下っていますが、なんとか気にならない程度に納まりました。

1巾で納まるサイズだったので出来ましたが、幅継ぎしなければならないサイズだったら難しいところでした。

カーテンにするとヒダを取っているので目立ちにくいこともあります。

 

 

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