後からつける裏地

冬の節電対策に後から取り付けることの出来る裏地

 関西電力管内では12月19日より3月23日まで一般家庭でも10%の節電が求められています。

窓対策としては、裏地付きのカーテンや三重カーテンにして空気層をつくることが、外の冷たさを断熱して、中の温かさを保つのには一番いいのですが、今お住まいで、すでにカーテンがついていると新しく作り替えるのにはけっこうな金額がかかります。

 そこで、簡単にできる方法としては、後から取り付ける裏地というのがあります。

当店では「うらだ」という商品名で早くから販売しております。

 

これは今付いているカーテンに後からつけるフラットな裏地です。

詳しくはこちらをご覧ください。

https://blog.curtainkyaku.com/51940548.html

これをつけることによって新たに空気層ができまして保温効果が高まります。
金額もそんなに高くはありません。

 

 

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レース用の後から取り付ける遮熱裏地「シャネットうらだⅡ」

8月11日

東日本大震災からちょうど5カ月です。
ツイッター仲間であり、一緒に勉強会をしている熊谷安利さんが被災地の様子をツイッターやフェイスブックで情報発信をしてくれてます。

熊谷さんは、この7月をもって長年勤められたカーテンショップを退職されました。新たに自分のショップをもつべくこれから奮闘予定で、その前にひと夏、両親の故郷、東北岩手の被災地でボランティア活動をされています。

熊谷さんのツイッターは http://twitter.com/kumagai8104

フェイスブックは      http://facebook.com/kumagai.nico

フェイスブックには被災地の様子がわかる写真をいっぱい載せておられます。是非、ご覧ください。

1ヶ月近くボランティアで被災地にお手伝いにいかれることはすごいことです。私なんかはたとえ時間があってもできないことです。

今回、熊谷さんが情報発信をしてくれたことによってしったことがたくさんあります。ボランティアを受け入れる組織があり、そこにはたくさんの方が志願してボランティアに来ておられます。

もっとびっくりしたことは、恥ずかしながらあまりにも認識不足だったのですが、5か月経った今でも、すごい瓦礫が残っていてほとんど片付いていないということです。

逆に、阪神大震災の時を知っているだけに、あの時はすごい早いスピードで復興に向けて動きだしていただけに、今回の東日本大震災の被害の大きさと5カ月経った現状にびっくりしてる次第です。

熊谷さんがされていることに比べれば私どもはたいしたことではないですが、小さなことでも少しでも役立ちたいと思っておりまして、これからも毎月11日に、ハギレの売上金を日本赤十字社を通じて被災地に寄付を続けていきたいと思っています。

 

 

 

 

さて、本題です。

最近は夏枯れとともにブログネタ枯れしていまして、同じような話になります。

後から取り付ける遮熱対策用のレース用の裏地「シャネットうらだⅡ」の施工例です。

シャネットうらだⅡに関しましてはこちらをご覧ください。

http://www.curtainkyaku.com/proposal/heat2.html

後からレース用の裏地「シャネットうらだⅡ」をつけました。

上の写真の左半分だけ、シャネットうらだⅡを取り付けています。

もう少しアップにすると

左半分だけシャネットうらだⅡをつけています。少し暗くなりみえにくくなりますが、遮熱効果は抜群です。

裏側はシルバーでテカテカに光ってます。

  

画像はクリックすると拡大します。

今ついているレースにあとからとりつけることができまして、着脱が簡単で冬場は外すことができます。

 

 

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インテリア商品で節電を考える⑮ プレーンシェード用の後付け裏地

既存のプレーンシェードに後から裏地を取付ました。

こちらのお客様は3月引き渡しをされたタワーマンションにご入居で、入居時にマンションのオプション販売でリビングの窓に電動のプレーンシェードを取付されていました。

東北が片面6Mの窓で、プレーンシェードを降ろしても朝は明るくてテレビが見えないとのことで、当店が入居後ポスティングをして「後からつける裏地」の案内をしていたところ問合せがありました。

お伺いした時は、シェードを降ろしていても直射日光が入ってきて暑いぐらいでした。

そこで、当店オススメの後から取り付けるシェード用裏地「これだ」を提案しましたところ、

これだということで取付ける事になりました。

これだは、当店でよく売れているドレープ用の後から取り付けるフラット裏地「うらだ」をもじって私が付けた名前です。

以前、この商品をブログで紹介したところ、同業者からも評判がよくて求めていたのは「これだ」という声があったので、そのようにしました。

以前紹介したブログはこちら https://blog.curtainkyaku.com/52324394.html

今回の施工現場

東側の大きな窓は2枚とも「これだ」をつけたあとです。北側は裏地のない状態です。

 

 

(画像はクリックすると拡大します。)

これによって、夏場の遮熱対策になり、少しは節電になります。また冬場においても生地が二重になることによって断熱効果が表れます。

 

プレーンシェードを取り付けてみて、明るくて困っているという方が多いようです。

プレーンシェードは注文時に裏地付きにされることをオススメします。

注文時に裏地をつけておけば、こんな手間は省けます。

今ついているシェードで明るくてお困りの方は「これだ」と思ってください。

 当店の後からとりつける裏地シリーズの「うらだ」「シャネットうらだ」「これだ」をお買い上げの方は東日本大震災復興応援キャンペーンとして裏地1枚に付き100円義援金として寄付させていただいています。

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